ノーリスクワークなんて存在しない

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私は請負人つまりサラリーマンであれば
ノーリスクワークができると信じていました。
そこで、3年もサラリーマンをしていました。
しかしサラリーマンは別にノーリスクってわけではないことに気が付きました。
本日はノーリスクワークなんて存在しないと言うタイトルで記載します。

<サラリーマンで体調を崩す>
私はずっとサラリーマンであれば安定的に給与がもらえ、
なんなら会社に行きさえすれば良いものだなんて思っていました。
理由は、
・いじめなどの問題はきつく政府にそんなことが起こらない様に
言われていること
・実力のあるマネジメントはきっちり人を管理し、常に高効率で回すことを考えているので、自分にあった仕事が与えられると考えていた
・わからないことが有れば会社のお金で勉強させてもらえると聞いていた
しかし現実は思っているほどなものではありませんでした。
みんながみんな大企業でもできる上司ではありません。
クズ上司だっていることを全く考えておらず、
ひどいいじめに遭ってしまいました。
そこで物理的に無理な仕事を与えられる、
給与カットされる
など完全否定に遭い私は体調を崩しました。
たまたま休業中に本をガンガン読んでいたので、
なんとかまた働こうというモチベが保たれていますが、これって、下手すると働けないメンタリティになってしまいます。
サラリーマンはノーリスクワークではないと私は考えます。


<ノーリスクワークについての考え>
常に先のことがわからない時系列に対して、
私たちは常に
自分の時間や価値観をベットしています。
現実的に起業家や株主が多くのお金をベットしてリターンを得ているところを見ていると
私たちのようなサラリーマンはノーリスクのように見えてしまうかもしれないですが、
実際は大きなものを毎日掛けて戦っているのです。
学生だって同じです。
自分の時間を使って指示された場所へ向かい、指示された時間で学ぶどう言う時点でしっかり知識が身につくのか不明確な中ベットし続けています。
そこで知識が身につかないこと、
急に不要意な扱いを受けること、働けなくなること
などの大きなリスクは潜んでいるのです。
ノーリスクワークなんてありません。
常に皆リスクを背負っているのです。

いかがでしたでしょうか
現代社会先のことがわからないことだけで、
ノーリスクワークでは無いなのです。
やはりリーマンでも起業者でも仕事ってことはノーリスクではなくリスクを背負っています。
当たり前のことですが意外に当たり前なことでは無い

本日は以上です。

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