【#運動#子ども】未来の高齢者が大変説

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こんにちは!
トレーナーのAYUMUです。
前回のブログから更新が少し空いてしまいました、ごめんなさい!
メインの仕事の方でバタバタしていました!

今回のブログですがタイトルの通り未来の老人が大変説という
私の考える説なのですが、少子高齢化が進んでいることは皆さん
ご存じかと思います。
人間は加齢に伴って運動機能や脳機能の低下は少なからず発生しますが
それを少しでも緩やかにしようと運動や脳トレのようなものに取り組まれている方も多いと思います。

トレーナー目線でこの問題を考えたときに、やはり運動の分野がぱっと思いつくんですね。
運動神経というものは小学生~中学生くらいの間にほぼ成人と変わらないレベルまで成長します。例えば子どものころ泳げていた人は大人になっても泳げたり、スキーを滑れる子は久しぶりにスキーをしてもできるといった具合です。

走る、投げる、泳ぐなどといった運動動作は大人になってから成長させようと思ったらものすごく大変な労力が必要になります。

ここで思いつくのが最近よく聞く、
・家でオンラインで友達と対戦ゲームをしている子
・公園でゲームをしている子
・運動の機会の減少(公園でのボール使用禁止、遊具の撤廃など)
こういう話なんですね。

運動神経が発達する盛りの子どもたちが運動から遠ざかるもしくは機会を失うということは運動の経験のない高齢者が将来的に増えていくということです。
そういう子たちが50歳や60歳になってから健康のために運動を始めようと思っても体が思うように動かず挫折やモチベーションの低下が起き、継続した運動が難しくなってしまいます。

もちろんそんな方たちにも運動を続けてもらえるようプログラムするのが我々トレーナーの仕事な訳なんですが、、、

今回はそんな考察というか最近不安に思っていることについてでした。
お子さまのいらっしゃる方はぜひたくさん運動させてあげてくださいね!

have a nice day!!

今年中にはそんな運動の機会を失いつつある子どもたち向けに簡単にできる
運動プログラムをリリースできればいいかなと密かに考えております。
また、ダイエットメニューなどのプラン提供が遅れていて申し訳ありません。
なるべく早く発表いたしますのでもう少しお待ちください。
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