老齢年金をもらう条件

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こんにちは。
不定期にブログを投稿しています。
今日は「老齢年金をもらう条件」とタイトルをつけてみました。
それではよろしくお願いします。

前回は請求手続きについて記載しました。


今回は「老齢年金をもらう条件」について簡単に説明したいと思います。

まず基本として年齢があります。
現時点では65歳からもらう事ができます。
(前倒しで60歳以降からもらう事ができますが減額されます)

次にどれだけの期間納めたのか。
以前は年金を25年以上納めないと老齢年金をもらう事が出来ませんでした。
それが法改正により年金を10年以上納めていればもらう事が出来る様になりました。

国民年金は20歳から60歳までの40年間納める義務があり、40年分納めて満額貰えることになります。
なので、10年間納めた場合は満額の4分の1をもらう事が出来るということになります。

ただ、障害年金と遺族年金については、特例を除いて25年以上納めないと権利が発生しないので、25年以上は納めていた方がいいですね。

以上、簡単ですが「老齢年金をもらう条件」でした。

もっと詳しく知りたい方、個人的に年金相談をご希望の方は「社労士が年金の制度説明します」からお願いします。







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