老齢年金の請求手続き

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こんにちは。
不定期にブログを投稿しています。
今日は「老齢年金の請求手続き」とタイトルをつけてみました。
それではよろしくお願いします。


老齢年金の請求手続きは、基本人生で一度だけです。
そのため請求方法を知っている方は、ほぼいらっしゃらないと思います。
そんな老齢年金の請求手続きについて、オーソドックスなパターンをかなり簡単に書いてみようと思います。

・老齢年金の請求が出来る約3カ月前にご自宅に請求書が郵送されてきます
・お手続きはお誕生日の前日以降となります
・年金事務所、街角の年金相談センター、または郵送でお手続き可能です

必要書類
・戸籍謄本(単身者は不要)
・通帳のコピー(年金の振込先を指定)
・雇用保険の被保険者証(直近7年間、雇用保険未加入の場合は不要)

注意事項
・戸籍謄本は全員が記載されているものです
・雇用保険の被保険者証は健康保険証ではありません!
(勘違いされている方結構います)
・夫婦別世帯の場合は生計維持申立書などが必要になることがあります

請求書で不明なところは未記入のままでお手続きに行って大丈夫です。年金事務所や街角の年金相談センターで教えてもらえます。

※必要書類については不要な方もいらっしゃいます。この3点を持っていけばほぼ間違いないということであげています
※住民票、課税(非課税)証明書、源泉徴収票は99%不要です

以上、簡単ですが一度しかしないお手続きのお役に立てれば幸いです。

もっと詳しく知りたい方は
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