歌、楽器を上達させたいなら○○だ!!

記事
音声・音楽

上達という名の欲求



「より自由な表現をしてみたい!」

「ライバルよりも上手くなりたい!」

「誰かに認められる実力が欲しい!」


歌や楽器

音楽に拘らず何かしらやっているとこういう欲求が出てくることは
必然と言っていいでしょう!

私も学生のころ、部活動や周りの音楽仲間と過ごしながら

「負けたくない!」

と必死こいて練習していた時期がありましたw


しかし、効率の良い練習をするかしないかで
上達スピードは大幅に変わってきます!


① 自分の歌、演奏を録音する



これは必ずやって欲しい!

最近ではスマホのボイスメモ機能とかでも簡単に録音はできますが

できれば、ある程度音質が良い状態で録音した方がいいです


とはいっても、そこまで高価な機材は必要ないので

「マイク、スマホ、安いオーディオインターフェイス」

を使って録音するとか

「安めのMTRで録音する」

といったレベルのお金が出せればOKです
(人によってはハードル高いかも)


スマホのボイスメモを推奨しない理由



練習を録音することを推奨する方は多いですが

実際にやってみると適当にスマホで録音するだけでは

「スマホの録音だから音質が悪いのは当たり前」
「音質が悪いから演奏が悪く聴こえるだけ」

みたいに判断しちゃう人って、実は多いんです
というか、昔私が入っていたサポートのバンドがそんなんでしたw

しっかりと細部まで自身の演奏を客観的に聴くことが出来て
どういったところが良くないか判断できる録音

これは意識してほしいです


② 演奏している姿を撮影する



これは逆にスマホのカメラでもOK!

なのですが


おすすめは色々な角度から自分の姿を撮影すること
(一度に複数個所じゃなくてOKです)

楽器演奏は特に

体のありとあらゆる部位を使用して演奏します

そして、適切な箇所に力を入れたり
力を入れるために適した姿勢を維持する

これができているかが重要になってきます


自分の体を色々な角度から撮影することで
自分の力の動きを認識する

そのうえで上手い人の演奏と比較したり
筋肉の動きを勉強してみます

そうすると、おのずと自身のよくない癖や動きが
浮き彫りになってくるでしょう

後はその癖を直すだけ!!


終わり


以上、上達のコツを2点紹介していきました!

私自身がくせいのころは闇雲に練習していたため
結構よくない癖が染みついていました


ある日を境に真剣に自信の癖を直そうと決め
自分自身を研究し続け・・・

まあ今くらいのレベルまでは上達できました(笑


是非!みなさんもお試しあれ~


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