転職は何回経験しても怖い。

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ビジネス・マーケティング


今、みなさんは新しいことに挑戦できているでしょうか?



日々、新しいことを学んでいるでしょうか?









今でこそ、転職数回している私ですが、初めての転職はとにかく怖かったです。






・友達からどう思われてるか気になる

・失敗したらどうしよう






という感じです。




初めての転職時は、蕁麻疹もできました。









転職エージェントに相談しても大丈夫だよ、かとぅさんならやれる!と背中を押される。Google検索して出てくるブログ見ても乗り越えた話。でも、そんなに簡単なことなのかなぁと疑心暗鬼でした。






この時、「みんななんでそんな前向きに転職出来るんだろう」って思ってました。






私は、1応募するだけでビビってました。






ちょっと攻めた志望動機を書いてみたり、新しいテンプレートを試したみたり、転職成功談を共有できるみんなはすごいなって思ってたのです。









ただ、今はわかります。



実は、うまくいってるように見える人たちも、私たちと同じく「ビビりながら転職をしている」んですよね。









失敗は怖いし、周りからの目も気になる。






だけど、「取り敢えず、やってみよう」と思えるかどうか。






それが実は人生の命運を分けるんですね。









私も、正直最初に転職するときは、すごく怖かったです。






・転職って何から始めればいいの?



・転職エージェントってどんな仕組み?



・いい企業ってどうやって見つけるの?



・信頼できる転職エージェントってどう見つけたらいい?



・職務経歴書どう書けばいい?






もうわからないことだらけです。






そして実際に選考NGもたくさんありました。









何故か最終選考でお見送りが続くこともありました。悔しくて、自分で自分を責めてカフェで自問自答をするものの、禅問答のようになり答えは出せませんでした。






転職エージェントのせいにして、別の転職エージェントに相談したりもしました。









デジタルマーケティング業界へ未経験転職したときも、分からない事だらけで、完全に見切り発車でスタート。すごく大変でした。






仕事が出来ずにクライアントからは、担当変更を告げられ、資料もろくに作れず毎日終電で土日返上で頑張っても、上司からはちゃぶ台がえし。






さらには、何とか自分が見つけてきたコンペ案件を他部署に剥奪されたこともありました。









いろいろ傷ついた出来事がありましたし、「転職辞めとけば良かったかな…」と少し思いました。






しかし、それらのトラブルがあったからこそ、今自分は人生を軌道修正させることができているんです。






ビビりまくりながらも新しい転職に挑戦し、失敗も経験しながら歩んできているのです。






当時、適当に就活をして、年収214万で世の中をナメていた若者が、アラサーから奮起して、年収1100万まで巻き返して、毎月NISAとideco満額つかって、家族の笑顔も増やせるようになったんです。









ハイスペックでなくてもいい。ビビりながらも頑張って挑戦するだけで、成果につながるわけです。









・ビビりながら初めての未経験転職をしたら、ビジネスマンとして足りなかった多くの経験値が得られたこと



・ビビりながら外資系企業に転職したら、英語出来ないけど、活躍できたこと



・スカウトサービスにレジュメ更新していたら… 昔は見向きもされなかった大手企業やGAFAから直接スカウトされたこと






これらすべての経験が、今の私の財産ですし、この積み重ねが今の人生を作っているんです。









今、挑戦できてない人からしたら「なんで、かとぅはそんなに転職数回してるんですか?」となるかもしれませんが、私だって毎回ビビっているんです。









ただなによりも、






・どう思われるか怖いからやらない



・それってなんか危ない気がする



・現状維持でいいや






と、言い続けて時間がすぎていくのが私は嫌だったんですよね。






ビビって、結局やらなかったら何も変わらない。






しかし、ビビりながらも行動すれば、次につながるんです。






どこかのタイミングでは挑戦しないと変わらないといけないんです。






今だからいえますが、ビビリを超えて挑戦して本当に良かったと思います。






昔の自分には、「うだうだ考えずにさっさとやっちゃいな」と伝えたいです。






学び、そして行動する。そうするだけで意外と大したことないハードルだと気づけます。






精神論ではありますが、かなり大事なのであえてお伝えさせていただきました。






わたしもそうだったように、みなさんもビビりながらでいいので挑戦していきましょう。
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