コロナにならないために。もしコロナになってしまったら。

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 皆様こんばんは。
私がココナラでご提供させて頂いているサービスの一つに、
『健康へと導く☆からだと心からのメッセージをお伝え致します』
というものがございます。

お客様からからだの違和感や痛み、ケガ、病気などのある箇所をお聞きし、
リズ・ブルボーさんの『自分を愛して!』という著書を使って、
からだと心からのメッセージをお伝えし、ご相談・アドバイスさせて頂くという内容のものです。
ケガや病気などからだの不調、違和感などは、「このままではいけないよ」という心からのサインです。
この『自分を愛して!』によると、

伝染病は、
『メタフィジックに見た場合、人々に共通の思い込みがあるせいで流行する、と言うことができます。
 伝染病にかかった人は、自分が、他の人たちと同じ考えをすることによって、自分に害を与えている、ということを自覚する必要があります。
特に、ほんの短いあいだに・・・つまり、数週間とか数ヵ月のあいだに・・・、何千人もの人たちが伝染病にかかる場合には、そのことが言えるのです。
 現代では、伝染病と見なしうる病気は数多くあります。
癌、エイズ、糖尿病、筋ジストロフィー、心臓病、喘息などがそうです。
というのも、毎年、何万人、何十万人もの人たちがそうした病気にかかり、しかもその数は、医学的、科学的な発見がたくさんなされているにもかかわらず、年を追うごとに増え続けているからです。
これでは、医学的、科学的な努力のほかに何かなすべきことがあるとしか考えられません。
そして、この別な“何か”とは、「本当に許すことを通して自分自身を愛する」、ということ以外にありえないのです。』
ウィルスについては、
『ウイルスが原因の病気にかかるということは、その人が、自分の作り上げた《思考の鋳型(いがた)》に侵入され、支配されており、そのために自分自身であることができなくなっている、ということを表しています。
私たちの《感情体》や《精神体》がそんなふうに何ものかによって侵されるためには、それらのどこかに《裂け目》がなければなりません。
そして、そういう《裂け目》が生じるのは、私たちが恨みや憎しみを持つ時だけなのです。
ですから、ウィルスが存在するのは、私たち人間が、恨みや憎しみを持っているということを自覚するのを助けるためだと言えるでしょう。
自分がどの領域において恨みや憎しみを持っているのかを知るには、からだのどの部位がウィルスに冒されているのか、そしてその部位は何の役に立っているのか、ということを知る必要があります。
もしあなたが、ウィルスが原因の病気になっているとしたら、他の人に話しかけるようにウィルスに話しかけることをお勧めします。
というのも、ウィルスもまた生物の一種だからです。話しかければ必ず通じます。
あなたは、自分が作り出した《思考の鋳型》を自覚し、そして点検しなければなりません。
あなたは、どんなことが理由で、誰を恨んでいますか?
それが分かったら、その《思考の鋳型》を一つの《人格》であると考えてください。
その《人格》は、あなたがある人を恨み続けるように話しかけ促しているはずです。
その《人格》に対して、
「もう、私はこれ以上、恨みを持ち続けるつもりはありません。なぜならそのことが私を病気にしたからです。私はその人を恨むのをやめ、許そうと思います」と語りかけてください。
あなたにとって今すぐ許すことができないとしても、少なくとも許そうと思い始めたのはとても良いことです。
苦しみが今よりもやわらげば、あなたはきっと許すことができるようになるでしょう。
今後、あなたが自分の《思考の鋳型》によって支配されているのを自覚することができるようになれば、あなたのからだは、ウィルスによって病気になることを通して、あなたにそのことを知らせる必要がなくなります。
したがって、ウィルスはその存在理由を失うことになるでしょう。

感染については、
「感染にかかりやすい人は、他者の行動、言葉、考えなどによって簡単に傷ついてしまいます。
それらによって、「焼かれる」ような思いをするわけです。
こういう人は、自己肯定の力、つまり自分のパワーに気づいていません。
また、自分のことを、恥ずべき人間である、嫌悪すべき人間である、と思っている人も感染にかかりやすいと言えるでしょう。」
続いて、コロナの症状についてみていきましょう。

については、
『肺は、生きる欲求、良く生きる能力、つまり生命力と直接関係のある器官です。
肺は、酸素、つまり「生命」を人間のからだに供給する器官なのです。
ですから、肺にトラブルがあるということは、その人が、生きることに困難を覚えて苦しんでいる、ということを示しています。
つまり、悲しみを感じているということなのです。
失望や絶望を感じているのかもしれません。
あるいは、生きる意欲を失い、ある状況やある人が原因となって、息が詰まるような思いをしているのかもしれません。
そのために、思うように呼吸ができない(つまり、《生命》を取り込むことができない)のです。
動くための空間がないと感じているために、今の状況から抜け出せないのかもしれません。
自分が死ぬことへの恐怖、また、他の人が苦しむことへの恐れがあると、肺の機能が大幅に低下します。
こんなふうに生きているよりも死んだ方がましだと考えると、《感情体》の基本的な燃料である《欲求》がなくなってしまうのです。
呼吸は、独立、自由の象徴です。
生まれて初めての呼吸は、私たちを母親から独立させ、自由にします。
ですから、呼吸がうまくできないということは、母親から自分を切り離し、未知に向かっていくことができていない、つまり、まだ自立することができていない、ということを表しているのです。
肺は、生命に直接関わる器官のうちでも、最も重要な機関の一つです。
肺のトラブルが深刻であればあるほど、そこから送られてくるメッセージは緊急の度合いを高めます。
からだからあなたへのメッセージはこうです。
「《生命》を肺いっぱいに吸い込んでください。
そして、生きることをもっと大切にし、生きる意欲を育むのです。
あなたが許可しない限り、あなた以外のどんな人も、どんな状況も、あなたを息苦しくさせたり、あなたを閉じ込めたりすることはできません。
いたらずに状況を大げさにするのではなく、時間をかけて人生の良い面や幸福の可能性を発見してください。
あなたの幸福を作り出すことができるのは、あなただけなのです。
生きる喜びを作り出すことができるのも、あなただけなのです。
どうか、あなたの考え方、物の見方を変えてください。
あなたは、また、社会生活の面でも、人々との交流を取り戻さなくてはなりません。
毎日、気が向く、向かないにかかわらず、良い呼吸を実践してください。
そうすれば、《感情体》のレベル、《精神体》のレベルで、生命力を取り込むことが可能となるでしょう。』

以上のように記されています。

これらがすべて必ずしも当てはまるというわけではないかと思いますが、
私たちが健康であるためには、不要な思考・・・ストレス、怒り、恨み、悲しみ、罪悪感、後悔、自己否定、自己嫌悪、自己卑下などといった感情を取り去ることが必要です。
この世に善いも悪いもありません。人それぞれの考えがあって当たり前。
フラット根状態でいること、敵をつくらないことが大事です。
自分も他人も「許す」「愛する」んです。
そんなことを言っても簡単にできることではないとは思います・・・どうしても許せない、愛せない、という相手もいるはず。
そんな時は許せない、愛せない、という自分を受け入れ「それでいい」と許してあげてください。
でも、「許せない」という感情は自分を蝕むということだけは覚えておいてください。
なのでどれだけ時間がかかってもいいから手放すようにしてみてください。
「許す!」と思うだけでもかなりの進歩です。

コロナの影響で、たくさんの会社やお店が潰れ、仕事や外出・・・できなくなってしまったことも増えました。
常識、当たり前といったものがどんどんと崩れてきています。
私たちには無意識でも、たくさんの思い込みがあり、世間体や常識、他人の目などによって振り回されています。
「男だから」「女だから」「親だから」「子供だから」「家族だから」・・・「〇〇しなきゃいけない」「〇〇しちゃダメ」等といった思い込みから抜け出し、フラットになることが必要です。
そして誰の意見にも委ねない、自分軸でいることが大事です。
*勿論、不要不急の外出は控えて、マスクを付けたり、手洗いうがい、殺菌消毒などの対策もしっかりと行ってくださいね。


自分をいじめないでください。
自分を大事にしてあげてください。
自分を労わってあげてください。
自分を自由にしてあげてください。
自分を笑顔に、楽しませてあげてください。
自分を幸せにしてあげてください。
自分自身を思いっきり愛してあげてくださいね。

皆様の心とからだが健康で、いち早くコロナが収束しますように☆彡。




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