憂鬱の原因は腸から??腸の真実

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人間には第二の〇〇と呼ばれる部位がいくつか存在します。
例えば有名なところで言うと第二の心臓ですね。
第二の心臓は「ふくらはぎ」ですが、下半身の血液を心臓にたくさん戻すことから第二の心臓と呼ばれています。
このように第二〇〇は、人間の部位の中でも結構重要なポジションであることが多いです。

人間の体は、直接痛む場所ではないところを良くすると本来痛い場所が治るケースは多いです。
例えば、肩こりの原因が実は骨盤のずれであったり。
肩こりの原因が肩甲骨であることもあります。
今回は憂鬱の原因も、意外な場所から治せるのでそれの解説です。

第二の脳 腸

腸は、第二の脳と呼ばれています。
結論として、腸内環境を整えることで憂鬱の解消につながる可能性は大いにあります。

憂鬱になったことがある人は分かるかもしれませんが、そういう症状の時は、体調を崩してお腹の調子が悪い。ということはありませんか??
今までは、脳が第二の脳である腸に悪影響を及ぼして、「憂鬱気味だとお腹の調子が悪くなる」と言われていました。

ただ、最近の研究では、「腸内環境の悪さが、憂鬱を呼び起こしている可能性」ということを示唆しています。
脳が腸を支配しているのではなく、腸が脳を支配しているとまで結論付けている研究者もいます。
今回は憂鬱に限定しましたが、精神障害の原因が、腸内環境の悪さの可能性もあるということです。

今の時代は、十代ですら10人に1~2人は鬱気味であるといわれています。
他人事ではありません。もちろんうつ症状のすべての人が腸内環境が原因とも言えませんが、普段から腸内環境を意識すると、うつや精神障害の発症が減るかもしれません。

普段から腸内環境を良くすることが大切

腸内環境の悪さは見た目や生活習慣病以外にも体には悪影響があります。
普段から意識して腸活をしてみましょう。
簡単なところだと、ヨーグルトを食べる。キムチや納豆を食べるといったところから始めると良いでしょう。

今回は、腸が脳に及ぼす影響でした。
知らないところで体は病気になることは多いです。
少しずつ腸を良くして、健康的な毎日を送りましょう!
以上です。

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