銀行員(暗黒)時代の話

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スタートアップの個人事業者・副業者を応援しているけんです!

この記事では、銀行員時代の出来事についてお話ししようと思います!

補助金と関係ないじゃん!と思われてしまうかもしれませんが、銀行員(銀行)と補助金は切っても切れない繋がりがあります!

この記事を読めばそれがわかるのでぜひ最後まで読んでみて下さい。

結論

『銀行員はやばいです。』

なにがやばいの!?そんなことないでしょ!?と思われるかもしてませんが、

私が銀行に所属していた時は、

サービス残業当たり前、土日出社の強要。パワハラのおかわりし放題でした。『〇すぞ!』と脅されたこともあります(笑)

そんな銀行員。

上記の勤怠の部分も大変でしたが、

より大変なのが、

『ノルマ』

でした。

融資、投資信託、保険、預金、消費者ローン、新規の開拓数、定期預金、積立、BM数などなど

ノルマの項目が多い

そして

そのそれぞれのノルマの金額を大きかったです。

本当に当時は参りました。

ノルマがとれな過ぎて、、、、

今考えるともっと早く退職すればよかったのですが、2年くらいは所属していました。

今の職場の仕事がめちゃくちゃ大変だと思っている方!!

絶対

自分にあう職場はあります。

話が少しそれましたね💦

銀行員と補助金はきっても切り離せないのはなぜなのか。

それは、

補助金がすぐに入るお金ではないということにつきます。

すぐに補助金が入らないってどういうこと?

と思われた方!

補助金は、このものを購入して報告書をだしてあとに振り込まれるものです。

?どういうこと?

わかりやすく説明するとスケジュール申請 ⇒ 採択 ⇒ 購入 ⇒ 報告 ⇒ 補助金の振込です。

みなさんはたぶん

申請 ⇒ 採択 ⇒ 補助金の振込 ⇒ 購入 ⇒ 報告

だと思っている方多いですよね。

これは間違っていて

申請 ⇒ 採択 ⇒ 購入 ⇒ 報告 ⇒ 補助金の振込

が正解のスケジュールです。

この先に購入というものがあるので

補助金が入るまでの期間資金が先行してしまいますよね。

補助金の額が多くなればなるほど手出しするのが大変なことはすぐに想像がつくと思います。

そういったときに

銀行の出番です。

補助金が入るまでのつなぎ資金として、銀行に融資をだしてもらうという手段をとることが出来ます。

銀行の方ももちろん審査がありますが、採択が決まっていてほぼほぼ補助金が戻ってくるという状態であれば銀行側も企業にお金を貸しやすいという本音を持っています。

なので

銀行は補助金と切っても切り離せない関係

なんです。

わたしの苦労話からしっかり話をまとめることが出来ました。ココナラなどで事業の相談にのっているのでぜひご依頼お待ちしています☺記事を読んでいただいてありがとうございました。
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