4月16日の風~ココナラ☆瀬織津様の桜便り第27号

記事
コラム
瀬織津です。天織り☆です。
少しひんやりとする朝、ですが散歩をしていくとすぐ温かくなりました。^^

グルーっとひと周りしてくると神社が見えるので、そこで参拝をします。ご報告だけして「今日も頑張りましょ!」と伝え、帰ります。

最近は朝5時台からかなり明るいので早起きもしたくなりますね。

白いネコを見ました

昨日神社の中で珍しく白いネコに出会いました。ネコはスピリチュアルな存在であり、神社の中で出会うネコは「幸運のサイン」でもあります。

そこで感じたのは『神聖』でした。
普段この神社にはネコがいないので、特に新鮮に感じました。

たまに鳥たちの羽根がふわーっと降りてきたり、木の枝が時々落ちているときの配置具合などに目を配ると「自然のアートだ!」と感動もできるので、面白いです。

「これは私へのサインかも?」それだけでワクワクします。
そういった小さなサインを見逃さないように、日々生活しています。

言葉を伝える方は配慮が必要だと思います

それは良く感じます。実はこの間有名な方とお会いする機会がありましたが、いろいろと勉強になりました。

「え…そうなんですか」「あ…でも(心の声:それって偏見では?)」と考えてしまいました。

「神様に守られていたら暖かい光に守られているのだから、悪いことにはならないでしょ」と。何度もそのようにおっしゃる方はおりましたが、私は「違うなあ~」と思ったんです。

普段は皆様を助けてくださる瀬織津様ですが、私には優しくもあり時には厳しいです。「いいことも悪いことも、両方経験しなければ学べないでしょ。人間が成長しない」と。

確かにそうですよね。それは、乗り越えた今だからこそ思います。「強くなれたな。守られているばかりでは、味わえない達成感だな」とは感じています。

つくづく私は「こうでしょ、ああでしょう。そういうもんなの」と言われてしまうのは、苦手だなと思いました。

鑑定やヒーリング、何でもそうなんですが、偏見や思い込みはその人を基準にしたものの見方になるので、特に人に言葉を伝える方は注意しないといけないですよね。

例えば神様のことは、そのみる方法によっても人それぞれで結果が微妙に変わる場合があります。なので「これは言葉にも責任を持たないと」と考えさせられました。

人は経験していないと実感しない

これはよく聞く言葉です。私の場合は楽しいこともありましたが、人にはつたわりづらいつらい壮絶体験を何度も経験しています。何度息が止まりそうになったか。

今は勉強し、結局は心身、メンタル修行となり、器が出来上がってきたかなと感じています。

ですが、そのつらさを皆に伝えても体感していないので、ほとんど理解しづらい。わかってくださる方はなかなかいないです。

「人は経験していないとそれがイメージできない。実感できない」それは思います。いくら言葉で説明をしても、本人にしかわからないのです。

その方は戸惑いながら「えーと…」と、なんとか時間をつないでくださいましたが「ああ、わかっていなかったんだな」と思いました。

でも否定するのはありなの?

しかし、そのあとで思い切り「あるわけないでしょ!」と否定をしていた姿を見て「すごい偏見…それにまったくわかってくださってなかった」と感じた次第です。

力のある方でも見える方、わからない方はそれぞれにあります。逆に開口一番「審神者の方ですね」と、初対面で伝えられることも何度かあります。そういわれてみたら、そうですね。

私はあまり職業を言わず、聞く側に徹して「まあ、そうですね」というようにしています。ですが、初めに言われると「この方、すごい、、、私が言わなくてもわかるみたいだ」と驚いたりもします。

人それぞれに見る角度は違うから

瀬織津様は「人は経験していないと、わからないものなのよ」といいます。
そんなものなのですね。

信頼感とか、自分軸を大切にしていないと引っ張られてしまう感覚、それはそれで圧倒されそうでした。(でも違和感あるなというセンサーはあった)

でも多くの方の前で偏見を言ってしまうと、影響は大きいだろうに。言葉には責任を持たないといけないなと改めて思ったんです。

私はどんな場合でも人を尊重をしつつ、人それぞれの意見もあること、いろんな意見があること、それは心得ています。

なのでどんなことにも偏見は持たず、平等に受け入れたり、そうでなかったとしても言い切ってはいけない場合もあるからなという軸は持っていくつもりです。

情報があふれる時代それでも

世の中は様々な事件もありますし、いろんなことがありすぎて誰を信じたらいいのか?何を軸にしたらいいのか、わからない時代になってきています。

(心身ともども)傷だらけであっても、私は漠然と人々を守る使命があると思ってきました。結構ボロボロでしたが、それでも信じることは忘れなかったなと思います。

見極めることも覚えたのですが、それは経験を積むしかありません。ですが、皆様はどこを指針にしたらいいか、わからないときがあるでしょう。

内面はすでに気づいているから

私たちは今までの経験から、過去世もあると信じるならそれらもすべて魂は覚えています。どんな言葉があふれていても、内面の自分は何が真実かがわかっています。

特に私は嘘をつくのが下手で、わかりやすいと人からもよく言われます。(口元がむずむずしてしまう、、、笑)

もちろん、間違ったときには素直に謝りますが、言葉は素直に伝わってしまうので、言い切ることはいけないなと、自分自身でも気をつけています。

私はこういった形で瀬織津様方に教えていただいて、皆様に伝える役割だと思っています。裏表なく真実を突いてくださる愛ある言葉なので、私は感謝しています。

それが真実か否か、軸がぶれてなければ真実は内面から気付けることだと、瀬織津様は言われています。

内在神、守護神、守護霊様方は、その人が信じなければいつになっても信じられないですよね。私は信じていきたいです。

自分で認めて信じて…実感することで自信になる

時折私も「自分さえ認めて、気づけていればいいのだろうな」と、心と体に伝えています。何せ、私の場合は体で体感してしまうので、否定の仕様がありません。

心、体、精神を尊重しつつも、楽しく笑っていければいいかな。と実感をしています。それが自信にもなっているのではないかな。

朝からしんみりしてしまったでしょうか。すみません。

そんなわけで、私はあまり偏見を持たないようにしています。人にも言いづらい悩みをお持ちの方は、お気軽にお声をかけてくださいね。^^

では本日もよい一日をお過ごし下さいね。*^^*
瀬織津様と天織りでした。
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