これまでのシステム成績(2020年6月12日)

コンテンツ
マネー・副業
システム成績単利200612.png
システム成績単利200612G1.png
システム成績単利200612G2.png

今週は、日経平均株価が2.36%ポイントの下落だったのに対し、表全体の株価平均は2.83%ポイントの下落と、日経平均株価の下落率をやや上回りました。

一方、システム成績は0.52%ポイントの上昇となっています。順張り系は2.56%ポイントの大幅なマイナスとなりましたが、それ以外のシステムがプラスとなり、全体をプラスに導きました。 
特に、ずっと変化に乏しかったオシレータ系が、2.45%ポイントの大きな上昇を示しました。 

順張り系システムは、買いポジションの割合が高まっていたところに、久しぶりの株価下落が直撃したことで、大きく成績を崩しました。 
その分、先週まで下げ基調となっていた逆張り系システムが復調してきました。

日経平均株価は今週に入って、一方的な上昇にようやく歯止めがかかりました。しかし、昨夜のNYダウが1,800ドル余りの大幅下落となった割には、今日の日経平均株価は最終的に持ち堪えました。 
これは世界中の投資マネーが、行き場を求めて彷徨っていることの現れでしょうか?

カネはだぶつくほど余っているけど、投資先が見当たらない、という状況なのかもしれません。 
実体経済では、カネが足らずに困っているというのに、この理不尽なアンバランスは、一体何なんでしょう?プラスとマイナスを足し合わせれば、帳尻が合うはずなんですがねぇ。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す