これまでのシステム成績(2020年6月5日)

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マネー・副業
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今週は、日経平均株価が4.17%ポイントの上昇だったのに対し、表全体の株価平均は4.94%ポイントの上昇と、日経平均株価の上昇率を上回りました。

一方、システム成績は0.43%ポイントの下落となっています。順張り系と裏デイトレ等その他がプラスとなりましたが、逆張り系とオシレーター系がマイナスとなりました。特に逆張り系は1.62%ポイントの大幅下落となり、全体の足を引っ張りました。  

順張り系システムは、買いポジションの割合が全体の8割弱ほどでしたが、それに見合う上昇とはなりませんでした。一方、逆張り系システムは、買いポジションの割合が全体の2割強しかなく、大幅なマイナスの要因となりました。 
もっとも、これは株価上昇局面では仕方がないことであり、逆張り系システムの宿命のようなものです。

それにしても、日経平均株価は遂に昨年末比3.35%のマイナスまで戻してきました。現在の経済状況や、近い将来の見通しを考えると、かなり不思議な感じです。 
一部では、NYダウも含めてコロナバブルではないか、という声も聞かれますが、果たしてどうなんでしょう?


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