これまでのシステム成績(2021年5月14日)

コンテンツ
マネー・副業
システム成績単利210514.png
システム成績単利210514G1.png
システム成績単利210514G2.png

今週は先週末と比較して、日経平均株価は4.64ポイント、システムに採用した全38銘柄の株価平均は3.60ポイントの大幅下落となりました。
また、システム採用銘柄株価のプラス割合は、78.95%(30銘柄)に減少しました。

一方、システム成績は0.81ポイントの下落となり、平均資産増減率はプラス4.96%に減少しました。昨日の段階ではプラス6.31%でしたが、今日1日で1.35ポイントも下落しました。
順張り系は1.77ポイント、オシレータ系は0.55ポイントの下落となりましたが、逆張り系は2.75ポイント、その他系は0.01ポイントの上昇となりました。

チャートを見ると、システム成績は逆張り系とその他系を除いて、今日1日で大きく下落しています。ただし、先月末からの上昇傾向が崩れたわけではありません。
日経平均株価とシステム採用銘柄株価は、昨日に掛けて急落しましたが、今日はようやく下げ止まりました。

個別システムでは、増減率がプラスでかつインデックスに勝っているのは、8システムのまま変わりません。また、インデックスとは関係なく、増減率がプラスのものは、55.26%の21システムのままです。
昭和電工が首位を奪還し、住友ゴム工業が2位に上昇、三菱自動車が3位に返り咲きました。先週首位だった川崎汽船は、株価急落を受けて成績を大きく崩しました。

今週は、日経平均株価の暴落に加え、決算発表銘柄の急騰や急落が重なり、個別銘柄の株価は乱高下しました。システム採用銘柄もその例に漏れず、システム成績は大きく変動しました。
ポジションが株価の変化方向に合致していればいいのですが、さすがにそれは神のみぞ知るです。

さて、新型コロナウイルスの第4波が各地で猛威を振るっていますが、私が住む街でも遂に特別警報が発令されました。
今までは感染者数も少なく、半ば人ごとのように感じることもあったのですが、ちょっとうかうかしていられない状況になりました。

来週は持病の通院があり、再来週は健康診断が予定されているのですが、予定通りに事が進むかどうか微妙なところです。
先日には、夏の大花火大会の2年連続の中止が発表されました。花火大会は、日程的に東京オリンピックと重なっていたのですが、オリンピックは予定通り行われるのでしょうか?

オリンピックまで残り2か月ちょっとしかないにも関わらず、いろいろなことが決まらないままでいます。そのこともあってか、競泳の池江選手への心無いツイートも話題になりました。
政府や東京都は、ギリギリまで判断を先延ばしにしたいのでしょうが、さすがにもうタイムリミットです。

国内外では、各種競技や大会などが開催されているわけですから、オリンピックの開催自体は不可能ではないと思います。選手団等、海外からの数万人の入国に対してどう対処するかについては、厳密にルール化すれば済むことです。もちろん、日本人が得意な忖度などは、断じて許してはなりません。

これらはあくまで私個人の意見ですが、オリンピックは完全無観客を条件に開催したらどうでしょう?そして同時に、全国にロックダウンに近い休業要請を出します。
家にこもってのテレビでの観戦を、半ば義務付けるわけです。

まあ、さすがにそこまでの施策は無理でしょうが、もしも実現できれば、オリンピックの開催と感染防止のロックダウンという、2つの大きな目標が達成できることになります。
オリンピックの開催が、不要不急の外出を避けて家にこもるという動機付けになれば、新型コロナウイルス対策という観点からも、メリットになるのではないかと思います。

そのためにも、一刻も早く方針を決定し、オリンピック開催の機運を盛り上げることが、重要なのではないでしょうか?
ただし、これはあくまでオリンピック期間中の「ロックダウン」とセットの話です。それがなければ、オリンピック開催はリスクでしかなくなります。

⇒Kフロー ブログ


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す