これまでのシステム成績(2024年4月5日)

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システムはやや買い優勢で推移したことで、株価下落の影響をもろに受けて、成績は大きく後退しました。ただ、辛うじてプラスは維持しています。
特に、4452花王と7012川崎重工業の下落が著しく、この2銘柄が損失の大半を占めています。

日経平均株価は、週半ばに39,500円割れまで下落した後、翌日には一時大きく回復したため、そのまま上昇基調に戻るかと思われましたが、週末に大幅反落となり39千円を割り込みました。

上昇トレンド1を大きく割り込みましたが、辛うじて上昇トレンド2のレンジ内には留まっています。
先週時点では、ある程度の時間を掛けての推移を想定しており、これほどの急落は想定外でした。その結果、下限目処を見誤っています。

先週同様、トレンドラインは直近3本とも上昇トレンドとなっており、その内2本は、トップ2の勢力を保っています。
今週同様、上昇トレンド2が下値抵抗線として機能するのか、あるいは下方ブレイクされるのか、極めて重要な局面となっています。

ドル円は、34年振りの円安水準での推移が続いています。トレンド上は、今後も上昇が継続することを強く示唆しており、日米金利差に基づいた従来の金融理論では説明できない状態が続いています。
直近上昇トレンドはいずれも強い勢力を維持しており、どれが支配トレンドかの判断は難しい状況です。

今後、ドル円が下落に転じた場合、その下値目処は上昇トレンド2の148円前後になると考えますが、更に下げ圧力が強まった際には、上昇トレンド1の145円前後になると見られます。
一方、このまま上昇基調が続いた場合には、GW明け時点で、上昇トレンド3のレンジ上限である158円前後が視野に入ってきます。


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