これまでのシステム成績(2020年9月4日)

コンテンツ
マネー・副業
システム成績単利200904.png
システム成績単利200904G1.png
システム成績単利200904G2.png

今週は、先週末と比べて日経平均株価が1.36%ポイントの上昇、表全体の株価平均は1.00%ポイントの上昇でした。

システム成績は0.15%ポイントの下落となっています。順張り系が0.23%ポイント、逆張り系が0.56%ポイント、その他系が1.23%ポイントの上昇でしたが、オシレータ系が0.88%ポイントの下落となり、全体の足を引っ張りました。

チャートを見ますと、その他系に回復の兆しが見られますが、全体的には変化に乏しい推移となっています。
日経平均株価は、新型コロナによる急落前の水準をほぼ回復しました。

個別銘柄では、川崎汽船、りそなHD、日本板硝子が上位を占めています。先週大きく伸びたフェイスは、大きく値を崩しました。一方、野村総合研究所はドローダウンを5%ポイントほど縮小しています。

辞任を表明した安倍首相の後任は、菅官房長官でほぼ決まったようです。一応、自民党総裁選挙を行うようですが、出来レース感がありありです。

無投票による総裁選出の批判を避けるため、敢えて岸田政調会長に当て馬としての出馬を要請した感があります。菅新内閣の下で、重要ポストに就くようなことがあれば、ははぁ~~~ん、と言ったところでしょうか。

もっとも、この新型コロナ禍の状況下では、菅氏の手腕に期待するところもあります。今までの経験を踏まえて、実直な政権運用を行って欲しいものです。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す