動画編集ソフトについて

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こんにちは
アキパパです!
いつもありがとうございます。
表題が「動画編集ソフトについて」・・・だいぶ漠然としていますよね(笑)
今回は、漠然と私が思っていることを自由に書きたいと思います。
私が主に使っている動画編集ソフトは2種類です。
「Adobe社 premierepro」
「Wondershare Filmora9」
です。
使用頻度といえば、Prが7割くらいでフィモーラが3割という感じでしょうか。
もともと私はフィモーラから動画編集をスタートさせました。
正直今でもPrより使いやすくて好きです(笑)
今回はなぜ、2種類使っているのかをお話ししたいと思います。

なぜ2種類のソフトを使うのか

まず、
PrはCCで毎月定額を支払っています。買い切りではありません。
フィモーラ9は永久ライセンスで購入したものです。
先ほども簡単に触れましたが、私は今でもフィモーラの方が使いやすくて好きなソフトです。ですが、動画編集の7割はPrを使用しています。
それはなぜか。。。
 理由は簡単です。クライアント様によってはPrのデータで納品してほしいという希望があるからです。
 そして、ほとんどのクライアント様はPrを使っていて、フィモーラは利用していません。ですから、フィモーラで仕上げるわけにはいかないからです。
クライアント様に合わせてPrを主に使っています。

 では、Prだけでいいのではないかというように思うところですが、もちろんPrだけでもいいです。
 ただ、私は使い慣れているフィモーラの方が作業が速いため、例えば動画の「カット」のお仕事を頂いた際にはmp4で納品でOKだった場合はこちらの方が速く、効率がいいからです。
 また、それ以外にもフィモーラはトランジションやエフェクトなど超プロが使いそうな素材を直感的に簡単に入れ込むことができるからです。
 短い動画をつくるならPrで時間をかけて編集するよりも、フィモーラで短時間で作った方が私的には効率がいいです。
「ここはこのトランジションを使って演出したいなぁ」
「ここはこのエフェクトを使って演出したいなぁ」
というときはワンポンとだけフィモーラで作って、mp4で書き出して、書き出されたmp4をPrに入れるという方法を撮っています。

フィモーラの良いところ

 先ほども書きましたが、直感的にプロが使うようなトランジションだったりエフェクトが簡単に使うことができるソフトであることがいいところです。
非常によくできているソフトです。
 仕事ではなく、個人的に動画編集を楽しみたいという方にはPrではなく、フィモーラが絶対おすすめです。
 また、フィモーラは月額でたくさんの素材を利用できる「Filmstock」というサブスクがあります。
こちらを利用するとエフェクトやトランジション、タイトルなど幅広い素材をダウンロードして利用が可能です。
まるでプロのような動画編集が可能です!

PremiereProの良いところ

 こちらの超有名なソフトはプロも使うソフトです。
フィモーラが直感的で編集ができるのと説明しましたが、Prは正反対で、細かくこだわって自分の思った通りに製作ができるソフトです。
フィモーラは動画編集を楽に楽しくであればPrは動画編集にこだわりを持ちたい職人肌の人に向いているソフトといえます。
 Prにも「モーションエレメンツ」というサイトがあり、月額で好きな素材をダウンロードして利用できます。ただ、フィモーラと比べると操作性も難しいと思います。
 Prだったり、動画編集を止めてしまう人はこういう専門性が強いところに心がついていかずに断念してしまう人が多いようです。
確かに専門性が強く難しいところもありますが、心が折れない気持ちで挑めば使えるソフトですから、あきらめずに頑張ってみてはどうでしょうか。
※私に一番いえること(笑)

最後に

 動画編集はPrでないといけないということではありません。ただ、仕事で動画編集を受ける場合はデータで納品する場合はPrを求める企業様が多いので、Prを使うことが今はいいと思います。
 個人的に趣味として楽しみたい方はフィモーラが絶対おすすめです。
私はPrで編集します。ただ、フィモーラで作った方がよさそうな映像だったり、効率の良いと思ったところだけ利用するようにしています。
 やり方に正解はないと思っています。自分なりに出来ることをやって、出来る限り相手に合わせられるように努力していくことが大事ではないでしょうか。

よかったらぜひご用命ください。
よろしくお願いいたします。
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