股関節痛患者日記(4) ギックリ腰その後

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コラム
ほぼ三週間を経過して、ギックリ腰状態を脱しております。
心から嬉しく、←それでなのか、通常運転なのか、秋が来たとお腹が思ったのか、なんかよけいに食欲旺盛に!(最大限気をつけておりますが、、、) 
ただ、ひじょ~~~に痛かったので、リハビリ体操を恐る恐る始めましたのご報告と、花きゃべつオリジナルのゆるゆる体操のご紹介です。
デスクワークだらけの方、とりあえず、ご参考に読んでみてください。運動不足のそこのあなた、いつ、ギックリ腰になるかわかりませんよ♪(笑顔)

ほとんど何も出来ませんでしたの3週間(汗)。その間、椅子に座って仕事をするだけで、実は痛かったのです。 親の前では、痩せ我慢をしていました。
如実に、身体を甘やかした感が体型に現れてしまいました( ;∀;)。

還暦過ぎた婆あかなというのに「赤ちゃん、出来た?ていうか、安定期に入ってそうだよね」みたいなお腹です(赤面)。(わからない方は、適当に良い感じのお腹を想像してくださいませww)
ここから、せめて通常に戻していきたいです(>_<)。

現在やっていることは、2つあります。
1つめは、プロが教える、簡単な体操です。(股関節痛緩和につながります)
前回、ご紹介させていただきました参考文献の1ですね、
1= 『ビジュアル版 自分で治す! 股関節痛』(ISBN978-4-8003-1575-5)著者:銅冶英雄先生(お茶の水整形外科)、洋泉社
この1に書いてある、基本の体操を3つ、開始しております。(この内容は、著作権に抵触するといけませんのでここには書けません、ごめんなさい)
そして、これはとても簡単な体操なので、
「3時間おきにやってね」ということなのに、
忙しいとまぁ、6時間以上空いてしまいます。 (反省すると言っておいて、こんなもんです。あ!と思い出しては、やっています)
私は、病気の問屋か?みたいな感じで経過観察中の病気(内科系)を持っておりますので、1か月に1度、主治医にかかるのですが、
「ギックリ腰は、やはり腹筋だねぇ」
とそのドクターがおっしゃったので、そこを頑張ろうと思います。

そこで↓
2つめの、花きゃべつオリジナルな体操です。
いやもう、体操というのもおこがましい、ただの{遊びのような動き}です。
とりあえず、まぁ、通常の腹筋では、全然ないです。
普通のスタート、じゃなくて、マイナスからのスタートですから。
※ オリジナル体操なので、ご参考にどうぞ。プロじゃないので責任は持てませんから、マネする時は、くれぐれも自己責任でお願いします。

1:寝たまま、おへそを敷き布団に「ぎゅー♪」と言いながら、くっつけるイメージでお腹に力を入れて3秒程度我慢してから「はぁ~」と吐き、ゆるめます。(布団の上にいる時、思いついたら。せめて朝晩、5セット×2回はチャンスありますよね)

2:寝たまま、ゆるゆると足を空中に上げてぶらぶらさせます。
 大丈夫な人は、両足を伸ばしたまま、片方は敷布団の上でまっすぐ、上げる足もまっすぐ上に、90度上げたら、右や左に横たえたり、右回し、左回しをしてみます。
(辛いと困るので、あくまでも、回数を決めずに遊んでいる感じでやってます。) (最初は、えいやって持ちあげられず、両方の膝を三角に(△に)立てて、上げる足もほんのり伸ばしてるんだか曲げているんだかでやっていました。

1,2が普通になんなく出来る人は、おめでとうございます。普通に若いし、大丈夫かなと思います。
ギックリ腰直後は、この1、2すら出来ませんでした。

1,2は、立ったままでも、出来ます。
1は、どこかの壁際で。あくまでも「出た腹、引っ込め~♪」な、ゆるい感じです。
2は特に立ったまま、ゆっくりと踏み出す、つまさきでポイントする、空中に浮かせて振ってみるということもやれます。

「反省直後、早く戻したいと焦って、逆に頑張り過ぎてはいけない」
と、以前お世話になったコーチもおっしゃっていました。

デスクワークなどで、なんか腰が固まったかも、って思ったら、
{ちょっとカッコ悪い}ゆるゆる体操、こんな感じで始めてみております。


※ なお、タイトル画像はココナラのメルファン先生(当時:現在、お名前が{しもだまり先生}になられておられます)に描きおろしていただきました。感謝しております。下記をご参考にぜひどうぞ♪
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