市販の点鼻薬。どれを選べばいいのか?

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10月になり、花粉症や鼻炎などアレルギー症状に悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
と聞いて、「秋の花粉症?」と思う人もいるかもしれません。

秋に流行する花粉症とは
花粉症といえば有名なのが、2月~5月にかけて流行する、「スギ花粉」です。
しかし、花粉症を引き起こす花粉はたくさんあり、また花を咲かせる時期によって花粉症となる時期も異なります。
【スギ花粉】
1月中旬~5月始めに飛散し、特に2月下旬~4月下旬にかけてピークとなります。
ただし、10月~12月にかけても、少量の飛散があります。
【ヒノキ花粉】
1月下旬、2月中旬以降など中断をはさみつつ飛散しています。
特に3月中旬に花粉の飛散量が増え、4月にピークを迎えます。
梅雨が始まる6月を境に、飛散がほぼなくなります。
【イネ花粉】
2月中旬~11月下旬まで、長期にわたって飛散する花粉です。
特に4月中旬~5月いっぱいと、8月中旬~9月上旬、そして10月上旬の3回に分かれてピークがあります。
【ブタクサ花粉】
ブタクサ花粉は8月下旬~10月初旬にかけて飛散し、特に9月中旬~終わりまでがピークです。
【ヨモギ花粉】
8月中旬~11月中旬にかけて飛散し、9月中旬~10月上旬がピークです。
【カナムグラ花粉】
9月~11月中旬にかけて飛散し、10月上旬にピークを迎えます。
鼻詰まりで悩む僕にとって、スッキリするのは”点鼻薬”
花粉症の薬は飲み薬と、鼻に薬を噴霧する点鼻薬があります。
僕は約27年間、秋から5月くらいまで耳鼻科に通い、点鼻薬と飲薬を処方されていました。
鼻に噴霧する点鼻薬はスッキリするんですけど、一緒に処方される飲薬は、全く効果が分かりません。
点鼻薬は順調に減っていくんですが、飲薬がどんどん余ってしまいました。
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