AERAwithKidsに我が家が掲載!取材されて学んだこと

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2018年12月 始めて雑誌の取材を受けました。
掲載していただいたのは
AERAwithKids 2019年春号
そう!あのアエラキッズです。
まままままさか自分が取材をうけるなんて!
とにかく素敵な機会をいただき、ありのままを取材していただきました。

その時の気づきをシェアさせていただきますね。
あ、取材を受けていたので、その時の写真はないのです、ごめんなさい
子育ての雑誌なので 私の他に、わが子も取材を受けるわけです。
その時のライターさんの傾聴力がすごい!
ちょっと高めの声で
「これはなあに?」
「へー!それは見たことないなあ!」
「そのこと もうちょっと詳しく教えてくれる?」
「おばちゃんの頃はそんなことしたことないなあー!」
ポイントは
スタンス・目線が同じ。(大人だからという目線はない)
相手に注目する。
最後まで話をしっかり聞く。
出だし3分くらいで 子どもの心がワクワクして
目に活気があふれてくるのが分かりました。
ちゃんと話を聞いてもらえるということを 本能的に感じるのでしょうね。
それまでは「写真に写りたくない」と言っていた娘でしたが
あっという間に打ち解けて 不要な冗談や 大人びた口調を使ってみたり(笑)
「撮影ってたのしいね!」
と最後は興奮気味でした。
毎日、子どもといると 子どもの話を流して聞きがちな私。 
聞いているんですよ。
聞いているんですが、 家事をしながらだったり 考え事しながらだったりするので
「ママ!聞いてる!?」
とおしかりを受けることも度々・・・
そして、子どもが大きくなってくると 主張に共感できないことが増えてきました。
そんな時、 親ができる事は
”傾聴 ”
じゃないでしょうか。
子どもに取材をするように傾聴する。
しばらくは意識してやってみようと思います。
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