「地方×マーケティング」の携わりかた。

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!株式会社タカマサの青山です。

地方創生は今日本にとても重要なことです。人口減少が進んでいる中で地方の活性化は必須な中、最近、デジタル住民票が発行されたり、盛り上がっていますよね。

今回は「地方×マーケティング」の携わりかたについて書いていこうと思います。
これから地方のマーケティング業に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

都心×副業

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都心にいながら、リモート(&一部リアル)にて副業で地方の仕事に携わる方法です。終業後や土日を活用して副業するようなパターンです。

🌟メリット
地方での仕事を垣間見ることができる(事業内容や担当者に触れることで地方ビジネスや実態を知ることができる)

🌀デメリット
空き時間を活用する格好なので、あくまでも作業レベル(広告運用・SNS運用・ライティングなど)の仕事なので地方事業者の本懐(経営課題など)まで覗くことは難しい

地方×副業

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地方に移住して、本業(非マーケティング)がありながら副業(終業後や土日)で地方のマーケティングの仕事に携わるパターンです。

🌟メリット
本業があるため安定しつつ、地方の現場も体験できるためいいとこどり、それなりのやりがいを得られるはず

🌀デメリット
とはいえ多くのリソースが割けないため、イベントの手伝いやアドバイザリーなどの副業となるため、経営課題や事業課題などの上流工程や具体的な実装フェーズには入れてもらえないことも

地方×本業

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地方に移住し、地方の事業者さんとの仕事を本業として向き合うパターンです。

🌟メリット
経営課題にまで踏み込むことが多いため、事業主体者として、生きがいになるほどのレベルのやりがいを得られる

🌀デメリット
要件が広く、課題進行度も早いため、人の3〜5倍は働く必要がある(そのため自己犠牲の精神が必要となる)

終わりに

以上が「地方×マーケティング」の働きかたでした。まだまだ多様な働きかたがあると思いますので、皆さんの理想の働きかたを教えてもらえたら嬉しいです。


🔴地方の仕事をまず体験したい場合は<都心×副業>

🔴収入を優先する場合は、<地方×副業>

🔴やりがいを得たいなら間違いなく<地方×本業>
といったところです。

あとは個人のライフステージやスキルセット・マインドセットごとにステップがあると思うので、ご自身の現状と照らし合わせながら考えてみるといいかもしれません。



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