第3回「働くこと」「休む」こと

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ビジネス・マーケティング
皆さんこんにちは!
週末人事のtmy(トミィ)です!

本日からお盆になりました!
社会人の皆さんも、この時期はお休みになったりしますが、「お盆」ってそもそも何なんでしょう?
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お盆は地域差もありますが、一般的には8月13日~16日の4日間とされています。
お盆の起源については、諸説あり、実はよく分かっていないようですが、古くから真夏にご先祖様を供養する風習があったようです。

最近では、会社独自の夏休み制度があり、一概にこの期間に必ず休み…と、言うわけではありませんが、とにかく働きすぎと言われる日本で、こう言った休みはもっと増えてほしいと思います。

トミィは働くことは大好きですが、それは何も「24時間365日働こう!」と言った意味ではありません(笑)

これも今までトミィが出会った人から学んだことですが、仕事で良いパフォーマンスを出す人は、仕事時間と同じくらい(もしかしたらそれ以上)、「休む」ことを大切にしています。

そんな休日のふとした瞬間に新しいアイデアが思いついたり、モヤモヤをリセットすることが出来るそうです。

また、有給休暇なども同じで、最近では5日は絶対取るルールが設けられましたが、パフォーマンスが良い人は基本的に5日以上取得しています(これはトミィの体感ですが…)
これは、どうしても外せない用事や体調不良を除いて、です。

一生懸命に働いている人の中には、「自分がいないと仕事が回らない」と考えている人も多くいらっしゃいます。
もちろん、フリーランスや、個人営業主の方ならそう言ったこともあるかもしれません。

しかし、意外とそう言った考えの人の大部分が会社勤めしている人でした。

あなたが一生懸命に働くことは間違いではありませんが、十分な休みを取れないような働き方ではいずれパフォーマンスが落ちる時が来ます。

そうなると、会社にとっては中長期的に見てマイナスになってしまいます。

すると、どうでしょう?

①一生懸命働きすぎて、休みが取れない
②パフォーマンスが落ちる
③些細なミスが重なり、上司・同僚から指摘される
④モチベーションが下がる
⑤「自分が悪いから、仕事で取り返そう」とまた一生懸命に働く
また②に戻る

こんな、負のスパイラルに陥ってしまいます。

「働くって楽しい!」と思える環境は、周囲の環境と同じくらい、自分で作り出す環境にも左右されます。

ぜひ、この機会に「働くこと」「休むこと」を考えてみてくださいね!

それでは~!

週末人事tmy
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