出品に「こだわり」を持つ【言の葉Cafe】

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ビジネス・マーケティング
自分でも反省はしているんですが・・・

・・・・凄く、凝る性格です。

例えばココナラでも出品の内容はどれもしっかりと書き込みます。
下書きの際に描き込み過ぎて、いざ出品となったら削除の嵐。

とても削ります。

それに画像はすべてオリジナルです。
僕が撮影したもので、一枚もテンプレートのモノは使っていません。

時々「Canva」のテンプレートの画像でおしゃれなやつも多くありますから、そのままでもいいじゃんって思うのですが、やはり僕は自作にこだわってしまいます。

今日もこんな時間にブログ更新している理由なのですが、撮影に行っていました。

ココナラにも出品していますが、ある広告用のデザインの打ち合わせをしていて、クライアントのヴィジョンとは少しのずれを感じて、もちろん些細なことなのですが、その「些細」をそのままにしないのが僕のスタイルだと思っていますので、追加料金無しで新たに撮影をしてきました。

ずっと山の中で、湧き水の写真を撮っていました(笑)

「そんなことする人いないよ」
「誰も、素材の写真から選んでいるよ?」
「そこまでする必要ないんじゃない?」

ホント、仰る通り。
そこまでする「必要」はありません。

でも、そこまでするのには理由があります。
「皆がやっている」ことなのです。つまり、この広告は埋没してしまいます。

「どこにでもあるもの」になってしまいます。

何処かで拾ってきた画像・素材でもいい。
でも、その「いい」を越えることができたら、少しでも他の人よりも前に出られるのではないのでしょうか?

コスパは悪いです。
すごく、悪いです。

でも、効率ではなく、コスパを超越してまでお届けしたかったものって気になりません?

普通に使っている日用品でも、売れているのはどこにでも売っているものです。
でも、高額でもわざわざ買いに行くような、希少「価値」のあるものは職人がこだわり抜いたものです。

7000円くらいする高級な爪切りってすごいんですよね。欲しいと思います。
iPhoneも高いです。
でも、新作が出るたびに早起きしてチェックします。

それは何故か?

自身の商品をブランドにまですることが大事だと知っているからです。

まだココナラでは日が浅く、知られていません。
でも、その先はどうでしょうね。

埋もれるのは、いったい何でしょうね。

あなたのヴィジョンが、唯一無二のものならば、
伝え方も唯一無二である方がいいと思っています。

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