きれいごとだけど、それが普通の世界を創りたい【言の葉Cafe】

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ビジネス・マーケティング
「起業」という、ひとつの選択肢を得られたら
自由になれる人が少しでもいるのではないかと頑張っています。

もちろん、起業に関わらずキャリアアップとか、副業でも大丈夫なように窓口はとても広くしています。

メインのターゲットは主婦層です。
「旦那から生活費を貰うのが苦痛」
そんな言葉をよく耳にします。

(今日も)

もちろん、全ての夫婦仲が悪い訳ではありませんよ。ご主人に負担をかけたくないという意味で仰る方も勿論いますから(;^ω^)

なので、口コミでご相談が増えています。

(ココナラではこちら↓)

口コミでいらっしゃる方の大多数の方が、元々さまざまな起業セミナーやコンサルタントに学んでいらっしゃった方ばかり。
とても熱心に学ばれていたのに、全然実用できなかったとおっしゃいます。

それは何故か?

まず「ビジネス」についての考え方の違いですね。
どんな理論、それもスゴイ理論や学びであっても、
ビジネスの大原則を見誤っているのでは使えません。

「目の前の人」を救う事です。
どんな事よりも、それが大切だと思います。
田舎でずっと暮らしてきた主婦に、FacebookやInstagramのフォロワー1000人ついても役に立ちません。

そもそも、他所から流されてきた人に対して気を使った投稿を続けなくてはならない。それでは自分の時間なんてとれません。
「自分」がそこに存在しないのでは魔法は使えません。

いぜん、ある全国区のグループアイドルの人が卒業してもフォロワーが2万人いるのでイベントを開催したら来場者数3人だったことがあったそうです。

そう、目の前にいる人は「数字」じゃないのです。

その人はずっと自分なりに頑張って生きてきた人なのです。
そんな頑張ってきた人に向かって「あなたのやり方はもう古いです」とあなたは否定するのでしょうか?

そんな風に否定されていたら、きっと心を開くことなんてありえません。
ずっと手紙を書いてきた人に、あなたは「今はLINEじゃない?」と言う。

それは簡単です。
あなたにとっては。

どんな便利なツールでも、その人にとっては大切なものがあるのです。
それを否定して「はい、これが最新モデルです」と渡しても逆効果です。

数字を観ない。その目の前の人を信じる。
これです。

僕が紹介されるのは、僕が「難しい専門用語」を一切使わないことも大きいと思います。
(後はイケメンであることも否定できない・・・・(;´・ω・)?)

ちゃんと、その人を視て、寄り添えるのか?
チートな技では、チートな結果しかでません。
それはすぐに打ち砕かれるものです。

理論よりも、しっかりと話を聴いて「どうなりたいか?」を実現する。
それこそが僕が想う「ビジネス」です。

だから、僕はちゃんと話を聴きます。

「家庭に不満がある」ことに、即座に「家を出なさい」と言わない。
そうできない心があるのです。
本人にしか理解できない気持ちに寄り添う。世界でいちばんの理解者になること。

ビジネスパーソンは全てが相談者にならなくてはなりません。
解決する方法は様々あれど、そのどれもを選べるようにする。

たくさんの選択肢の中から、僕のサービスを選んで幸せになりたいというのであれば喜んで。

数字やスペックではなく、その人の気持ちを大切にする。

僕には、それが最優先事項です。

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