雑談:守護霊は誰にでもいるもの?

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答えは、誰にでもいるものです。

誰にでもということは、悪い人にも守護霊が付くことに理解できない人がいると思うのですが、すべての人は性善説に基づき生まれながらに悪人ではないため、悪人であっても改心の余地があるからです。

人間は業の消化や乗り越える試練のために生まれてくるのですが、そのお手伝いや守ってくれているのが守護霊の存在です。
お手伝いといっても見守ってくれていることがメインであり、間接的な気付きをくれるようなもので直接語りかけてくれることは稀なことです。
これは守護霊が人生を導きすぎることは、守護している人の業の達成を不十分にしてしまうことになるからです。

守護霊に誰がついていますか?とよく聞かれます。
これは親族の方が多いのですが、みるタイミングによって変わったり増えたり減ったりいなかったりします。
その時々に必要な人がそばにいるイメージです。

守護霊がいるのに状況が悪いのはおかしい!とも思いますよね。
あくまでも守護霊は見守っている状態がメインとなり、自分の意思や決定が優先となるからです。あなたの人生は自分のものですよね。
コントロールをする力は守護霊にはありません。
良いことも悪いことも静観されているということです。

ただし一生懸命に苦難や困難を乗り越えようとするとき、何らかのカルマに堪えようと頑張っているときなどには必ずといっていいほど導きや気付きをくれるものです。
このような守護霊の働きかけを察知することができるかできないかで、大きく人生に影響を与えることにもなりかねません。
ただし無視することも逆らうことも自由意思が優先されますので、守護霊の存在を知らないことや信じないことが後々になって後悔することにもになります。

守護霊の存在を知っているかいないかだけで人生が決まるものではありませんが、人それぞれ異なった大きさの業などが関係していますので、生まれながらに苦難や困難が多い人がいる反面少ない人がいるように個人差があるので、前者は守護霊のチカラを借りた方が救われるといったものです。

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