ココナラを始めた理由

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コラム
はじめまして。しえしえといいます。

ココナラでは、プログラミングでツールを作ったり、イラストを販売しています。

ココナラでブログサービスが開始されたと知り、早速使ってみようと思いました。
はじめてのブログでは、私がココナラを始めたきっかけをお話します。

きっかけとなった1冊の本

ココナラを始めたきっかけは、ある1冊の本を読んだことです。
その本のタイトルは、「好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術」
南 章行(みなみ あきゆき)さんのご著書です。

著者のお名前を聞いて、ピンときた方は、かなりのココナラ通です。

そう。南 章行さんは、ココナラの元代表取締役社長であり、現代表取締役会長です。
2020年9月1日付で、ココナラの社長は、南 章行さんから鈴木 歩さんへと交代となりました。

当時の私は、そんなことも露(つゆ)知らず。
南さんのご著書を手に取りました。

本との出会い

趣味は読書。
ほぼ毎日なんらかの本を読んでいます。

京都に住む私は、よく京都の岡崎にある蔦屋書店に足を運んでいました。

「面白い本はないかなぁ~」
いつものように、本を物色していると、1冊の本に目がとまりました。

「好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術」

「好きなことしか本気になれない」という一文が心に響きました。
今の仕事が好きになれず、働き方を模索していた私には、ぴったりの一文でした。

ひとりひとりが好きなことで独立し活躍できる世界

早速、本を購入し、少しずつ少しずつ読みすすめました。
本を読みすすめる中で、著者の南さんがココナラの社長ということも知りました。

当時、ココナラは使ったことがなく、「たしかそんなのあったなぁ」と存在を思い浮かべるだけでした。

本の詳細な内容は省きますが、本で述べられている南さんが目指す世界に惹かれました。

それが「ひとりひとりが好きなことで独立し活躍できる世界」です。

本に書かれている表現は、もっと違った言葉だったかもしれませんが、私の心に今も残っている言葉です。

ココナラというサービスは、そんな想いを実現させるべく南さんが立ち上げたサービスです。

本を読み終えた私は、南さんの考え方に共感し、すぐにココナラに登録しました。

サービス・商品の裏側に隠れた想い

どんなサービスや商品にも、それをつくった開発者が存在します。

このサービスは何を目的としてつくられたのだろう。
つくった人はどんな人なんだろう。

目に見える部分だけでなく、サービス・商品の裏側に隠れた想いを大事にしていきたいです。

私の場合は、南さんが目指す世界観に共感したから、ココナラというサービスを利用しました。

私も仕事で悩む人をゼロにしたいという想いがあります。

ココナラを利用することで、南さんが目指す世界を実現すると同時に、自分自身が目指す想いを実現していきたいです。
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