ホオポノポノ★限界を外し奇跡を起こす~懺悔と許し「KALA(カラ)」とは?「フナ7つの宣言」②

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自由になりなさい。限界はありません。
自分たちに成功する権利を贈りなさい。<KALA>


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こんにちは、みつです。
今回は、7つの宣言の2番目のお話です。

「自分たちに成功する権利を贈る」・・・漠然とし過ぎていて、どうやって自由になるのか?どうやって限界がないことを知るのか?

とても難しいお話なので、答えは皆さんの中にあるということで、感じるままに自分の答えを探してください。
”これが正しい”ということのないテーマですので、そこのところをよろしくお願いします。


みつは、毎朝声に出して読んでいますが・・・その度に突っ込みどころがあります。
「自由を選ぶと不自由になるんじゃないの?」って思いますよね??

例えば、「今日は仕事に行きたくないから休む」とか、「学校に行きたくないから休む」とか・・・なんらかの責任があることに関しては、休むことは自由ではなく”ワガママ”という感じがします。

「限界はありません」ということを考えたときに、どこが限界なんだろう?という・・・限界を超えたと感じるとはじめて限界が分かるので、自分の人生で限界を超えたところってどこだろう?というふうに思ってしまいます。

まずは、動画を観てください。

❖ホオポノポノ★限界を外し奇跡を起こすKALA(カラ)とは?「フナ7つの宣言」②
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現実世界の今の現状では・・・自由を求めて自由に振る舞うと、どちらかというと不自由になる。「限界がありません」と限界を探しても、限界がわかりませんので・・・

極めよう、理解しようとすればするほど、分からなくなってしまうのが現状です。ですので、そこは追求せずに、みつ的見解をお話ししますね。

今の時代、「自由を選択できる」のは、社会的に成功を収めた方人が、経済的・時間的な自由を手に入れること、が自由として定義されるのではないでしょうか?

「限界」というのも、ある程度の社会的基準なある経済的・肉体的等、何かしらの一般論的な線引きの上で、その限界を超えたように見えるものが、限界を超えたと思わせてくれるのでしょう。

一般論や個人的な主観では、全体には当てはまりません。全体に当てはまるのもは「平均」ですので、個々人で解釈してもらう以外にないということを言っています。

フナの教えから考察したことですが・・・このことは、ハワイ語で「KALA(カラ)」と表現をされています。

※ここで少し、まだみつにも解けていない疑問があることをお伝えしておきます。書籍によっては、②焦点を合わせなさい、③自由になりなさい、と2番と3番が入れ替わって表記されてるものがあります。
みつはルール・オブ・ジャパンの国で育ちましたので、順番が違うと「何がある訳?」という思考に陥ってしまいます。(ご存知の方がいれば教えてくださいね)
みつが普段唱えているのは、②自由になりなさい、③焦点を合わせなさい、の順ですので、そのように話しますね。


7つの宣言を書籍「ハワイアン・ヒーリング」の通りにお伝えすると・・・
「あなたには限界はない(kala)」

自分という存在にはなんの境界ないのだ。あなたとあなたの体の間にも、あるいは、あなたと髪の間にも存在しないのだ。説明で使われている区分は、機能を表すためのものか、便利だからおこなわれていることなのだ。なぜなら分離しているというイメージは、便宜的な幻想に過ぎないからだ。

かなりわかりにくいですよね?
「限界や境界は、自分自身の勝手な思い込みですよ」と伝えています。

同じ書籍の中で、わかりやすく書かれている文章があります。理解するには少し予備知識が必要ですので、お話ししておきますね。

ハワイではカフナが行う呪術の中に、「呪いの儀式」がありました。誰かの呪いがかかっていると分かった時に、呪いを回避するために幾つかの「カウンター・マジック」という手法を使うのですが、その中のひとつをご紹介します・・・

3番目のカウンター・マジックの方法は、ロノとカネの組織(知性派と直感派)で主に用いられたもので、カラ(kara)と呼ばれている。この言葉は様々な意味を持っているが、その中でも特に「その人を邪悪な影響から解放すること」を意味している。

その基本は、被害者を恐怖や苛まれる気持ちそのものから解き放つことであり、「フックをはずすこと」なのである。本質的には、それは否定的なコンプレックスの軽減だけでなく、呪術に対処できる一種の精神療法として位置づけられるものなのだ。

本物のカフナは、西洋的な意味での”悪魔的による憑依”を信じていないことを思い出してもらいたい。悪魔のように見えるものが、呪術師によって送り出されたものにせよそうでないにせよ同じことだ。これはエクソシズム(悪魔祓い)を表す「マヒキ(mahiki)」という単語の語源の意味をみれば明らかである。それが示しているのは、「過去からの否定的信念を取り去ること」だからである。

自分で動画の確認をしたところ・・・話の中でちゃんと的を射た解釈をしていました。自信がない訳ではないのですが、『これで分かってもらえるかな?』という心が湧いてきます。

7つの宣言の構成は、「4つの格言」と「3つの道具」、「1つの結論」ということをお伝えしています。
4つの格言のことと、古代のカフナの考え方も、お伝えしておきます・・・


4つの格言

①意識(ike)
これは、あなた自身の思考、感情、行為に対する意識や、他人の思考、感情、行為に対する意識や、目に見える環境、見えない環境に対する意識を拡大することと関係している。

②解放(kala)
これは、あなた自信を、自分を制限している信念から解放するプロセスだ。そして、あなたのうちなるエネルギーや能力の供給源を解放するプロセスであり、他人が同じことをできるように手助けをすることを学ぶプロセスなのである。

③集中(makia)
これには、集中することだけでなく、想像力や感情の操作を学ぶことも含まれる。

④導くこと(manawa)
これは、特定の目的を達成させるためのマナの流れの導き方に関するものだ。


古代のカフナたちは、人は誰しも、多かれ少なかれ何かしらの特別な能力を使っている、ということが常識とされいました。サイキックな力を利用することは、カフナの生き方の根幹を成している。これらの力を意識的に利用し、発達させない限り、人類はその可能性を最大限に発揮させることは絶対に出来ない。と古代のカフナたちは信じています。

みつの見解も、潜在意識との交流の中で、それぞれの人が、それぞれの持つ能力に目覚めていく、ということを実感しています。

既に、頑なに思考のみで考えを巡らせ、顕在意識だけで生きるということには、もう限界が来ていると思います。あなたが、まだ使っていない隠れた能力を見つけ出し使うことが、これからの人生における大きな鍵となります。

ぜひ、和オ・ポノポノを実践しながら、潜在意識との交流を学んでくださいね。

誰もがもつ何らかのサイキックな能力といえば・・・
つい最近、龍体文字で繋がった女性のお話を思い出しました。御本人は、ご自分にその様な能力があることを認識していませんが、みつからみると、十分に能力がある方だと思います。

その方が描いた龍体文字です。ご商談やご商売の運気アップにお役立てください。

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この方が一番描かれているのが「きに」という痛みに対する龍体文字ですが、痛みをとることにフォーカスせず、健康に意識を向けて描かれるといいと思います。

画像は「つる」という文字です。本来の意味は「人を集める」という文字です。金運も、何もかもの運気は、必ず人が運んできます。黒地に金色で勢いもあり、金運アップの効果がありますね。待受などにお使いください。
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