相談するって案外勇気がいるよね

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占い
こんにちは!
繊細さん応援スピリチュアルカウンセラーのくにゃです。

私は日中は別のお仕事をしているのですが、本日そこの上司との会話で、なぜ見も知らぬ占い師に相談をするのかしら?
という話になりました。

その上司はまぁまぁ波乱万丈の人生を送ってきたそうなのですが、どんなときでも何かを相談するときは、仲の良い友人に話をして、いろいろ聞いてもらっていたそうです。
「自分のつらい話は、自分のことを一番わかってくれる友人に話して、いろいろアドバイスをもらうほうが早いし正確な気がするから、まったく赤の他人の占い師に相談するっていう発想がないんだー。」
とのこと。

ふんふん。
そういう人もいるよな。確かにそうだよな。友達や家族以外に相談する、かぁ。。。
ふむふむ。。。

その話を聞いて思ったのは、そもそも人に自分のことを相談するって、実はものすごく勇気のいることなんじゃないかなぁ…ってこと。

相談するような悩みっていわば
「自分の負の部分」
じゃないですか。
恥ずかしいし、説明が下手くそだったら変に誤解をされてしまうかもしれないし、そんなネガティブな話を聞かせて、相手が不快になって仲が悪くなってしまったら嫌だし。

なんてことをいっぱい考えちゃいますよね。

だから、「己の確立」ができてる人じゃないと、誤解を恐れずに周囲の友人や家族に相談するってなかなか難しいんじゃないかなぁって。

その上司自身も「私は周りにどう思われててもなんとも思わないし、友人のことは心から信頼してるし、何の話をしても受け入れてくれるっていう信頼感があるから話しちゃうのよね」とおっしゃってました。

つ、つよい。。。かっこええ。。。

悩みは誰かに話す、つまり「言霊として吐き出す」ことによって自覚します。そして言葉に乗せたことで客観視ができて、頭の整理もできるようになります。
でも、それを「誰か」にいうっていうことが難しい。

だから言葉に出せない。出す勇気がないから内にこもる。そして悩みがどんどん深くなっていく。

だからね。
占い師がいるんです。

漠然とした思いや悩み、深いつらさを吐き出せる存在。
そして、その悩みの出口を探るきっかけを言葉で返す存在。

そしてそして、「友人でも家族でもなんでもない存在」

これが一番じゃないかなぁ???

誰でもない存在だから話せる。
誰でもない人の言葉だからこそ、深く刺さる。

そういうもんだと思ってます。

カウンセリングほどではない。
でも悩みを吐き出す存在が欲しい。

そんな時に使ってくださいね。

占い師、ここにいますよー( ´∀` )ノ




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