横文字や難しい言葉は多用しないように

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ビジネス・マーケティング
難しい(と思われる)言葉や横文字の多用は避けましょう。

インテリぽっく思われて、【できる人】なんじゃないかアピールになると思いますよね。

私の考えは真逆です。
と言いますか、前提が違うと言った方が正しいですね。
先のブログと重なりますが、【相手を知る】事が大事なんです。
そのためには難しい言葉は逆効果だと考えてます。
相手が顧客であればなおさら。立場も上という事でプライドの高く接してくる可能性も大いにあります。
仮にその立場で知らない言葉や横文字をこれでもか!ってくらい羅列されたら、あなたならどう思います????
正直、私は「なんか好きじゃない」という印象に至ると思いますw
そのあとの結果なんて・・・明白です。

ただ、その単語も自分の身の回りでも一般的に使われている単語の可能性もあります。
しかし少し視野を広げてみて本当に一般的なのか?
という事を意識してみましょう。

〇最近私の身の回りに起きた事例をご紹介します。

それは【齟齬】という単語です。
簡単に言うと「相手との認識違い」、というところでしょうか。

私も一般的に使用してましたし、ビジネスマンであれば9.9割方知っているだろう。と勝手に思ってました。

幸いにもそれを使用した相手は元々仲の良い取引先だったので、「なんだ?その単語?読めんww」的な感じでしたので問題なかったのですが、

これが、新規だったり、あまり近しい関係でない取引先だったら「ボキャブラリーに長けてるなぁ」と思う人がいる反面、「なんか難しい言葉使いやがって」と怪訝な思いをする人も一定数いるのは事実です。
しかも、近しい位置でないために表面化されません。

この時「齟齬あったら連絡ください」を「認識の違いがあったら連絡ください」に置き換えてたらどうでしょう。
怪訝に思う人の割合は少なくなるハズです。

正しく伝える事という目的と併せて、自分自身に対して「凄い人」と思う人を増やすより「嫌な人」と思う人を減らすように心がけましょう。

これも「機会損失」を極力減らすちゃんとした「リスクマネジメント」の手法です!
ドヤァ(*'▽') ※言ったそばから・・・・失礼しますw

なお私は語彙力皆無の文章である自負があります。
※国語は毎回点数が低かったですw

ジョイン?アテンド?なにそれ美味しいの??
※ココナラで言うのもあれですが、クローズとかも・・・・

それでも人って付いてきてくれるんですよね!
本当に感謝しかないです。
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