みせかけの『 やめたい 』を見破る3つの方法

記事
ビジネス・マーケティング




​ 

​先日、こんなお話を聞きました。
​  
​ 
​あるセラピストさんが、
​お仕事を辞めようか迷っているそう。 



​  
​  

​本当は、好きじゃなかったみたい・・・
​だって、ワクワクを感じられないから・・・
​ 
​ 
​というお話だったんですが、、
​ 
​ 

​このお話を聞いて
​あなたはどう思いますか?

​ 
​ 
​ 



​私は
​ 
​「 ちょっと待った!! 」  



​くわしく話をうかがいました。





​  

​ 

​今日は、お話をきいて気づいたこと。
​ 
​すきなことをしているのに
​嫌い!って言ってしまう
​ 

​『 3つの仮面 』

​について、
​お伝えしますね! 
​ 
​ 
​ 
​ 


​ 

​それ、本当にうまく行っていませんか? 
​――――――――――――――――
​  
​ 

​好きにブレーキが勝手にかかって
​「 嫌い! 」という
​仮面をかぶってしまうとき。 

​ 
​ 
​ひとつ目の要因は、倦怠期。 
​ 
​ 

​ビジネスでも勉強でも、
​はじめのころって、期待がいっぱいです。
​ 

​バラ色の未来が見えて、
​ワクワクしますよね。
​ 
​ 
​ 

​でも、しばらくすると
​「 思い通りに進まない、、 」という
​現実にぶつかります。

​ 

​スキルが足りない、、
​ほかの人はスイスイ進んでいるのに、、
​ 
​ 
​という
​劣等感がうずきだします。 

​ 
​ 



​すると、

​「 うまく行っていない。
​だから、これは、私に合っていないんだ!! 」
​ 
​そうして、好きだったことも
​ビジネスも嫌いになる・・・という


​倦怠期です。 
​ 



​  


​そういうときにはまず、 
​  
​本当に嫌いなのか、
​1分でもしたら寒気がするほど嫌いなのか、
​ 

​それとも、ビジネス自体は好きだけど、
​予想と現実が違うという
​プロセスがうまく行っていないだけなのか、
​  

​それを見極めることが
​ひとつ目の仮面の見破り方です。 
​ 


​ 
​ 



​   
​All-in-oneを狙っていませんか? 
​――――――――――――――――――

​二つ目の「 嫌いだよ!」 の仮面は 
​ 
​ワクワク依存。
​ 


​  


​「 この仕事が、天職なんだ! 」

​そう思うから独立して
​ひとりビジネスを始めます。
​  


​「 天職! 」って
​魔法の響きだと思いませんか?
​ 
​天職というだけで
​あたかもそれがすべてを
​満たしてくれるように感じます。
​  
​ 
​お金も充実感もワクワクも、
​天職ひとつみつければ
​全部を解決する!と。
​ 
​ 
​ 


​でも現実、、、 

​ 
​いやぁ、それはかなり難しいのでは、、!?

​  
​  

​ワクワクを100%仕事で得るのは
​難しいかもしれません。
​だって、チャレンジングなところもあるから。

​ 
​全ての幸せの源を
​仕事に依存するのではなく、
​趣味の時間を作ること。
​ 

​「 ああ、これがあると、
​没頭できるようね。 」っていうような
​ 
​クラフトでもガーデニングでも、
​そういうのがあることで
​心のバランスが取れますよ。 

​ 


​ 





​身体が悲鳴を上げてませんか? 
​――――――――――――――――――――
​ 
​ 

​「 もう、大嫌い! 」という
​仮面をかぶってしまうとき。
​  

​3つ目の要因は
​「 疲れ 」です。 
​ 
​ 

​ 


​ワクワクを感じられないときって・・・
​ 
​部屋も片づいていなかったり、
​同じようなものばかり
​食べたりしませんか?
​  
​ 

​朝起きてから、
​活動するまでの時間が長かったり、 
​お茶を飲んだときの
​ため息が大きかったり・・・ 
​ 
​ 


​それって単純に
​「 疲れ 」のサイン。
​  

​疲れていると
​正しい判断もできませんよね。
​ 
​ 

​そういうサインがある時にはまず、
​寝る時間を確保するように
​生活パターンを変えましょう。





​ 

​ 
​ 

​まとめ
​―――――――――――――――――― 




​最後に・・・




​『 ありのままの、あなたでいてください。

​あなた以外の人の存在は
​すでに埋まっていますから。 』

​ 


​イギリスの劇作家
​オスカー・ワイルドさんの言葉です。



​ 

​倦怠期OK。
​愚痴OK。
​疲れ OK。

​ 

​たとえ、順調に進まなかったとしても
​たとえ、ペースが落ちたとしても、
​ 

​あなたの席は、
​確保されています。 





​ 
​ 

​「 大嫌い!」 という
​好きへのブレーキが出てきたときには
​ 

​心の声、身体の声、周りを
​しっかり見つめてみましょう! 
​ 
​ 
​ 



​あなたの登場をまっている人が 
​必ずいますよ^^  







​―――――――――――――――――――


​最後までお読みいただき、
​ありがとうございました。


​今日も素敵な一日を
​お過ごしくださいませ! 






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