カネに心を売ったのか?(投資の真実)

記事
マネー・副業
資産運用の話題を持ち出すと.....

「カワセコーチは、お金に魂を売ったか?」
「遂に、本性を現したか笑」
「カネの亡者め!」

と思う方が多々いるのも事実です。

「その通りです!」

と、高らかに宣言するのも
興味深いですが、

実際に、私が考えているのは
少し違ったところです。


1.なぜ、投資をしているのか?

という、核心に迫る質問に
私の本音とは。

それは、簡単に言えば、

『日本経済の復活のカギは
 労働から、投資への転換にある』

だと感じたからです。

日本が、バブルを終えた頃、
日本にあった世界トップの製造技術は、
ほぼ、全ての生産拠点をアジアの国々に移していきました。

そうして国内の工場が減り、
日本は製造業をどんどん海外に譲っていきました。

その結果、日本は長い間、
経済の下り坂を経験してきました。

これが、1990年以降の日本です。

しかし、日本がバブル崩壊し
製造業をアジアに明け渡したのと
全く同じ経験をした国があります。

どこでしょうか?

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」

と言われた頃に
苦い思いをしていた国です。

今、日本のビルや土地が
「アジアの人に買い占められている」
そんな噂もありますが、

同じようにバブル期の日本人が、
「ある国の、ビルや土地を買い占めている」
そんな時期もあったのです。

その国から製造業を譲り受けた
張本人が、私たち日本人だったのです!

日本は、どの国から製造業を
まるまる頂戴したのでしょう?
そうです、


2.アメリカから、製造業をもらった

これが、日本がバブルに突入し
急激な経済成長を遂げた背景です。

アメリカに、自動車大手が3社あるように
日本にも自動車大手は3社です。

あらゆる業界で、アメリカと似た形式が見られます。

世界の製造業は、
・アメリカから日本へ
・日本からアジアの国々へ

こうして、製造技術と拠点を
どんどん移っていったんですね。

では、日本より先に
「製造業を明け渡した」アメリカは
その後、経済をどう伸ばしたのか?

アメリカも、日本同様に
製造業を明け渡した直後には、
一時的な、バブルの崩壊も経験しています。

雇用がなくなり、社会問題となり
不満が噴出しました。

日本人が大挙して、ビルや土地を買いにきました。

くやしい思いもしたはずです。

しかし、そうした期間は
長く続かず、すぐに持ち直しました。

その復活のカギとなったのが
3.投資による、経済成長
ここが、まず1つです。

アメリカでは、家計の資産の50.8%を
「流動資産(投資銘柄)」に回しているデータがあります。
(2019年金融庁調べ)

なんと、アメリカ人は資産の半分以上を
投資に回しているのです。

「貯金こそ正義」の日本人とは
大きく異なる文化です。

また、イギリスでも家計資産のうち
27.9%を投資運用しています。


では、日本はどれくらいでしょうか?

『14.4%』

この数字をどう思いますか?


家計の中で、1割以上を
投資に回してる人は、周りにいるでしょうか?

おそらく、あまりいないんじゃないかと思います。

では、なぜそうした数字が出てくるかというと


4.お金持ちが、投資した金額とは

この投資金額によって、平均が
押し上げられた可能性が高いです。

ここも、日本経済が二極化する一因ではあります。

ただ、重要なのは日本の中でどうかではありません。

先進国のスタンダードを見て
日本は、彼らと同じ水準なのかです。

日本、アメリカ、イギリスの
世帯収入を比べてみると

《各国の平均所得(全ての年代)》
アメリカ:821.3万円
イギリス:588.1万円
日本:560.2万円

こうして見ると、アメリカはかなり収入が多いです。

一方、イギリスと日本はそこまで変わらない印象ですよね。

ただ、これが老後になると”大きな差”が出てきます。
《各国の平均所得(高齢者世帯)》
アメリカ:629.5万円
イギリス:450.1万円
日本:318.6万円

アメリカと日本で老後の収入は、2倍近いです。

イギリスと比べても1.5倍くらいの差が出ています。

イギリスや欧州は「社会保障が手厚いんでしょ?」
と思われるかもしれません。
それも、あるでしょう。

しかし、アメリカと日本は
老後の社会保障は、ほぼ同じです。

ではなぜ、老後の収入に
2倍もの大差がついてしまうのか?

各国との所得の違いについて日本の金融庁は、


5.日本では、運用リターンによる金融資産額の伸びが小さい

と結論づけています。

来年、2022年4月には
高校で「投資」の授業がスタートします。

こうした授業を始めるのは、

・投資は、人生に必須
・自分で資産を築くしかない
・年金は、多くは渡せないよ(ごめんね)

そうした必要性を、政府や金融庁が
感じてる可能性が高いです。

つまり、わかりやすく国の方針を言えば、


6.これから年金は、自分で稼いでね!

そう受け取る以外に、
何か良い表現はあるでしょうか?

日本も、かつてアメリカが
経済構造をシフトしたように、

『労働から投資、金融の世界へ』

というステップが
次の経済フェーズと考えられます。

今でも、まだ日本人が保有する
資産の総額は、世界最大を言われます。

逆に言えば、これは投資せず、
貯め込んでる結果とも言えます。

7.投資チャレンジで経済を伸ばす!

日本人が、投資によって
経済を動かし、さらには企業も
投資で得た体力を使って事業投資やチャレンジをしていく。

これが、アメリカが製造業を手放した後
経済を伸ばしたフローです。

今の日本は、個人も企業も
全く余裕がありません。

何を追いかけているかと言えば、

「目の前のお金」
「目の前の売上」

企業も個人も、お互いが奪い合いなので
長期的な視点もありません。

一方、投資によって
体力をつけているアメリカ企業は、


8.より先の未来を見て、発想する

先まで見通して、相手の事も考えられる人。

目の前と自分の事しか見えない人と。

どちらがより優位に立つかは
火を見るよりも明らかです。

日本人のクリエイティブや発想力が、
海外に対して、「遅れを取っている」
たしかに、それも1つはあるかもしれません。

しかし、目の前の問題に
目を奪われている状態で、

・世界が驚くような発想
・今までになかったクリエイティブ

を生み出すのは、正直
かなりむずかしいと思います。

日本人みんなが、

「まずは、お金」
「まずは、売上を上げる」

ここにばかり、目を奪われてるために
未来や貢献を考える海外勢に
勝ち目が、なくなっているのです。

だからこそ、個人や経営者が
まず自分自身の資産について、


9.「一生の安心」を得ること

これによって、目の前のお金に
必死になる必要がなくなります。

会社員や個人の方でも
お金のために働かなくてよくなったら?

おそらく、好きな事や
好きな仕事をするはずです。

すると、好きな事だから
無限にクリエイティブが湧いてきます。

私の知人の中で、投資もして
副業で趣味の『キャンプ事業』
を友達とやってるメンバーがいます。

そこで、趣味だからこそ
売上も忘れて、良い意味で遊んだ結果、
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と本人もビックリするほどの成果も出をだしたそうです。

「お金にガツガツしなくなった」
「余裕を持って、経営できる」
「その結果、コロナ前より絶好調!」
そんな話は、ゴロゴロありますし
「これが富裕層の言ってた世界」と実感します。

もし今、あなたが、


10.お金のために、働く必要がない

と断言できるなら、私は安心です。

ですが、もし少しでも
お金のために働いていたり
人生の時間を使っているとしたら、
一度、私の話を聞きに来てみてほしいです。

今まで「労働と貯金」だけで
人生を考えていた人は世界が変わります。

それだけのインパクトがあり
私には、大きなビジョンもあります。


11.日本人と日本経済を、復活させる

そのために、企業や個人に関わらず多くの日本人に、

「本物の金融リテラシー」
「投資に関する知識」

を身につけてほしいです。

そのためにプロの投資家が多くのセミナーを
開催しているので、ぜひ参加してみてください。

まだまだ、投資の若輩者ですが、
必ず、あなたの人生で見える景色を
変えてみせる運用法をお伝えいたします。

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12.最後に、お伝えしたいこと

結果を出し続けるしかない!

というのは、全ての経営者の悩みの種です。

その悩みの種が、頭の中から一掃された時に

「本来持っていて、クリエイティブ」

が爆発する感覚が
突然、あなたの身に起こります。

これは、やってみるまで
私も全く想像できませんでした。

しかし、今ではどうやっても
1年前の自分に、負ける気がしません。

お金のプレッシャーや責任から
一気に解放される道は、確かにあります。

それが存在するかどうかを
ぜひ、確かめに来てみてください。

がんばってきた人ほど
本当に、人生が楽になります。


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