我慢して働くことなかれ

記事
ビジネス・マーケティング
勉強や就活をがんばって
良い会社に就職したのはいいけど
なんかモヤモヤする。。。

そんな20代のまだ見ぬあなたへのエール!

まだ間に合う。

”優等生” を卒業しよう!


1.人の期待値にながされるな!

冒頭から、「何の話だ?」

と思われたかもしれませんが、
あなたがせっかくがんばって良い企業に
就職したのにも関わらず、
なんかモヤモヤしてしまっている場合、
”優等生”になってしまっている可能性が高いです。

どういうことかというと
人の期待に応え続ける人生
になっていませんか?

ということなんです。

しかし、ここで
誤解しないでいただきたいのが、
周りの期待に応えるって
中々できるものじゃないですし、
それができるって、
本当に素晴らしい事だと思うんです。

そこは決して
当たり前ではありません。


2.ぶち当たる壁とは?

ただ周りの期待に応え続けて
人生を生きていると、
とある壁にぶち当たります。

それは、
モヤモヤの壁です。

今あなたが働いている職場や環境は、
実はあなたが本当に求めているものでは
なかったかもしれないんです。

いざ期待に応えきると、
「あれ?自分って本当は
どうしたかったんだっけ?」
と、モヤモヤするんです。

なぜこんな事態に
なってしまうのかというと


3.それは[日本の教育]がそうさせてしまっている

私たちは小学生の頃から
人が出した問題に答える訓練は
たくさんやってきました。

そんな中でずっと
人と比べられて生きてきたので、
優秀な人ほど、
人が求めているものや
期待に応えることが
得意な人は多いんです。

けど、これを自分の人生でも
やってしまう人がたくさんいます。

人生の正解はなんだ?
と。。。

なので、就職に有利だからと
勉強がんばって
学力の高い大学に行き、
将来安泰だからと
大企業を目指す人が
大半を占めるんです。

これが最善解だ!!
と。

そして、これが本当に
自分がやりたかったことなのかな?
と、頭にクエスチョンが浮かぶんです。

言ってしまえば、


4.自分の人生には実は正解なんてない

そんな中、
自分が本当に幸せになれる道、
得たい成果を得られる道を
自分の考えで選んで
切り拓いていかなければならないんです。

そして、この「自分の道」を
20代のうちに明確にしておかないと
悲惨な30代以降を迎える
事となってしまいます。

なぜなら、
30代以降は20代と比べて、
背負うものが増える事が多いからです。

結婚して子供が
生まれるかもしれません。

職場で部下をたくさん
持つようになるかもしれません。

親の介護をする日が
来るかもしれません。

人生生きていると、
やらないといけない事も
たくさんあります。

こうなった時に
「周りの期待に応え続ける人生」
を選択していると、身が持たなくなるんですよ。

かくいう僕自身も
過去、まさにこの状態になっていました。

親の期待に応え、
彼女の人生を背負い、
結果、身動きが取れなくなって
精神疾患を患ってしまったんです。

僕は窮地に陥って
初めてあることに気がつきました。

5.自分の人生を生きられない人が他人を幸せになんてできない
あなたの人生は、誰が何と言おうと
あなたの人生なんです!!

あなたが本当はどうしたいかなんです!

けど、本当はどうしたいかなんて
わかっていたら動いてるよ!!
って方もいらっしゃると思います。

わかってるけど動けないんだよ!!
って方もいらっしゃると思います。

私は「わかっているけど動けない」人でした。

どうすれば良いのか?

そう思われたあなたに本当に私はこれまで、
ずっと優等生を演じ、
いい子ちゃんを演じ、
自己犠牲をし続けていました。

そんな私もある考え方一つで、
自己犠牲をやめ、自分の人生を堂々と
生きられるようになりました。

そんな私の体験談も踏まえて
お話させていただければなと
思っています!



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