別の領域とは【別の領域に浸る方法】

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"認識の変更"、"既にある"とともに潜在意識の達人さんの間で語られる概念ですが、この"別の領域"とは何なのか、行く方法はあるのかについてお伝えします。
(認識変更後も別の領域が何なのか言語化が難しかったのですが、ようやく体感してまとまったので書いています)

結論から言うと別の領域とは潜在意識そのものです。
別という表現を使っていますが、行ったことない場所という訳ではありません。
別の領域に浸るとは本来のあなたに戻るということです。

これは比喩ではなく文字通り、戻り、体感することを指しています。
言い換えるならばエゴを極限まで折りたたみ、このエゴが本来の自分ではなく大きな存在の一部でしかなかったことを体感することだとも言えます。

これに関してはネドじゅんさんの変容カードに分かりやすく描写されています。

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"別の領域に浸る"というのはあなたの自意識が生命の一部でしかなかったと気づく状態と言えます。
ネドじゅんさんのカードは気づきが多いので可能ならほかのカードも読んでみてください。
引用元:ネドじゅんさん/note/カード 003 思考と自意識
ではなぜ引き寄せの法則において、なぜ重要かというとこの"別の領域"にアクセスしている時こそ願いが叶いやすい状態だからです。

私達が用いるアファメーションやイメージングなども"別の領域"からアプローチした方がより効果的なんですね。
だから潜在意識に刷り込みやすい、寝入りばなのアファメーションやイメージングが有効だと言われるわけです。

では別の領域に意図的にアクセスする方法はというと深い瞑想が必要になります。
ただこの瞑想を行う上で障壁となってくるのがエゴや観念や過去の記憶です。
無意識まで意識を落とそうとするとエゴが本来の領分を奪われまいとするんですよ。
これらを統合するために自愛が重要になってきます。

潜在意識の達人さんを見てると願いが叶う前からもう叶っている状態になっている。
これは潜在意識に”既に叶っている”と深く刻まれている状態と言えます。

つまり別の領域にアクセスし、体感し、信頼することで安心して任せるということができますし、潜在意識にお願いすれば何でも叶うのだと心から分かることができるようになります。


※別の領域というのはここで書かれていることがすべてではありません。
個人によっても解釈や体感など異なるので、ここでの解釈もそのうちのひとつとして受け取ってくだされば幸いです。


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