こんにちは高橋です。
僕は、ひたすらTOEIC頻出の英単語を「耳」(英語を聴くこと!)と目から吸収することによって750点になりました。
400点から750点までかかった日数は半年です。
この語彙に注力すべき、というのは800点になっても基本は変わりません。
つまり800点は、TOEICに出やすい語彙を徹底的に頭に入れることで、十分達成できる数字です。
ただし、英検には英検の特徴があるように、TOEICにはTOEIC特有の特徴というものがあります。
TOEICに出やすい語彙を頭に入れることで800点に到達するというのは真実ですが、特有の「傾向」を完璧に把握しているというのが条件になってきます。
特に900点を狙うときは、この「傾向」をきちっと認識していないと、難しくなります。
点数があがらない人はまずこのTOEICの「傾向」がわかっていません。
実際僕は、800点を目前に1年間点数が止まってしまったという苦しい経験をしたことがありますが、あとから振り返ってみるとこの「傾向」がわかっていなかったら、点数が伸びなかったとよくわかります。
テストの実態を正しく認識していないと、勉強の仕方も結局は間違うことになります。
勉強の仕方を間違っていれば、当然、点数は何もしても伸びません。
まずやるべきなのは、僕のPDFを読むことだ、というのが今日の結論です(失礼! でも本当です!)
●追伸
一番アドバイスをもらってはいけないのは、現在進行形でTOEICに向き合っていない人の意見です。
特に悲惨なことになるのが2016年以前にしかTOEICを受けたことがない人の意見です。
大改訂があった2016年以前のテストはまったく別のテストと考えていいので、そのテストを基にしている情報は全部眉唾ものです。