ねこ賃貸 空室対策の一例

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あるところに、3DKのハイツがありました。

同じハウスメーカーで、1期、2期、3期と建築して、

合計8棟 42戸もあります。

そのうち、昨年8月時点で、8戸が長期に空室となっていました。

当然、私に、ご相談いただく前に、家主さんは、色々な努力をしてきました。

不動産屋さんに、決めてもらったら支払う報酬も、他の物件に比べても沢山、

支払っていました。

それでも、決まりませんでした。

そこで、私がアドバイスしたのは、

基本的にお金が掛からないことを先ず実施していただきました。

それは、簡単なことです。

次に、特色を出すことにしました。

元々、ペットが飼える賃貸でしたので、

ペットの中でも、特に猫が飼えるようにしました。

賃貸では、ワンちゃんは、結構、OKの物件も多いのですが、

猫ちゃんが飼える物件は、実は少ないのです。

そこで、ただ飼えるのではなく、猫好きの目に留まるような部屋に

するようアドバイスしました。

それが、写真のキャットウォークです。

お気に入りの出窓から、棚板を伝って、歩けるようにしました。

床板に天板をアクリル板にすることにより、愛猫の肉球などが、

下から眺められるようにしました。

今では、人気となり、めでたく満室となりました。

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