ストーリーの中にあるものがないと世の中に意味を見出せなくなる時代

記事
ビジネス・マーケティング
先日、ある映画を見てきました。

実は、この映画、なんと50周年記念のあるものです。
私が子供の頃にはすでに10周年をも迎えている
長くヒットしているもの

あまり行ってしまうと年齢バレてしまいますが(笑)
何かというと
ウルトラマンです。
映画のタイトルは
「シンウルトラマン」
もう見ましたという人もいるでしょう?
子供の映画でしょ?
と思った人もいるかもしれません

でも実は、内容は子供よりむしろ
大人向けという感じは私はしました。
そして
従来のウルトラマンの要素にはないものが明らかに入っていました。

見ましたという人は何でしょうか?
見ていない人は予想して
なんだと思いますか?



私は大きく2つだと思います。

ここから先は映画のネタバレにもなるのでまだの方は
ご注意くださいね


時代に求められる2つの要素

私が感じた、従来のウルトラマンにはない要素
それはまずは
コンプライアンス
昔は、誰かが死んでしまうとかというのは
そこまでNGではなかったので
作中で、そういう人が出ることはありましたが 
映画の中には出てこなかったこと
そして、それを象徴しているかのように
ウルトラマンにはカラータイマーがなかった!!
衝撃的でした
あのピンチになると音が鳴り出すもの
あれがなかったのです。
まさに、命を大切にしている象徴ですね。

それともう一つあります。
それは、限りある資源を大切にして
継続利用ができる環境を意識したあれ

そうです
SDGSです。
従来の怪獣の出方が違うところ
その怪獣を倒すためのウルトラマンの使命が違うところになりました。
これは明らかに、意図して作られていました。

こういう社会性の意味を入れた映画となっていました


これからのビジネスに必要なコンセプト3要素


シンウルトラマンのように
これだけ、ウルトラマンの意味が変わるように

あなたの取り巻く世界はどんどん存在意味が変わってきています、
アナタが何か人に価値を与える時には
もっと先を持っていかなければ人は見てくれません。
共感してくれません。
こういうコンセプトを持った人が
これから活躍し応援される時代となってくるのです。

なその要素は3つです。

1、あなたができること
2、クライアントが求めていること
3、社会が求めていること

この3つです。
アナタだけが勝ち組でもダメですし、アナタの周囲
クライアントだけでもダメであって
そのクラインとが関わっている社会が成功しないとだめなのです。


つまりビジネス視点で、あなたが持っていけないといけないのは

そのクライアントが、あなたを通してどう社会に関わっていけるものを
いけるものを作っていけるのか?
これが重要なのです。
これが教育であったりコーチングであったり
WEBのサービスであったり、スキルの提供だったり
ということです。

あなたは、今持っている知識経験をどうクライアントに提供し
世の中を持続可能なものにしてけるでしょうか?
ぜひ考えてみてください


選ばれるブランドの作り方







サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す