【SEO対策③】あなたが本当に狙うキーワードはそれではない!

記事
ビジネス・マーケティング
御社が狙うべきキーワードは「AI導入」ではない可能性があります。
「AI導入」というのは答えである可能性が高いです。
この記事は「SEO対策①」からの文脈の流れの続きです。SEO対策①からお読みいただけると幸いです。
「SEO対策①」:https://coconala.com/blogs/1117039/34810
その答えにたどり着けていない人が困っていたり、悩んでいたりします。 
その人が検索窓に打ち込む内容は・・・
「工場の効率アップ」「工場 省力化したい」「工場 自動化推進策」「工場 自動化推進方法」「工場 人員不足解決したい」などかもしれません。
それに対して記事を書きます。
タイトル:「工場の効率アップ化を進める方法3つのこと」
などというお題で、その内容を書いていきます。

そして、ひとつの方法として、「AI導入」を使うことで飛躍的に効率がアップできますよ! という答えに導いてあげます。 
最後に「もっと詳しくはコチラ」という感じでホームぺージの詳細ページへのリンクを貼ってあげます。
ホームページの詳細ページからは、「無料相談」または「無料診断実施中」というのを用意していれば、そこに相談してくる人が増えます。
ポイント
読んだ人が記事の内容に共感・同感をもって答えに納得した場合は、高確率でその記事(書いた人)がすすめる物やサービスを買います。このとき値段は関係ありません。その人がすすめる商品やサービスを買おうとします。

まとめ

検索者の悩みや意図を考えて、それに対して役立つ記事を立ち上げることで、御社の売りたいものに検索者を引き込める可能性が出てきます。

キーワードとは、直接的なwordではないこともありうるということを知っておきましょう。

売り込みたいものが、まだ世間一般に知れ渡っていないときには特にその傾向が出ます。
新商品などが良い例です。商品名で検索してくれる人はいないです。
その商品が何の役に立つのか?どんな悩みに対して有効なのか?を考えてあげると自然と狙うべきキーワードが見えてきます。

狙うべきキーワードについては「SEO対策④」で詳しく解説しています。そちらもご覧ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す