この世は善か?悪か?

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私たちは、信じていることがすべて

この世は良い世界だと思っている人には「良い世界」でしかない

しかし、この世は厳しい、辛いのが当たり前だと思っている人の世界は
「辛い世界」でしかない

すべては自分の匙加減一つなのだ

日本の教育では、成功するためには努力するべきだ

という、”努力が素晴らしい”神話をベースに語られているから

私たちの親世代は生きるために努力をしてきた

戦後の日本はそうせざるを得ない時代背景があったからだろう

だけど、戦争もなく平和な日本では努力するために
ブラック企業で努力をまた頑張る風潮

生きていくためには頑張らないといけないと教え込まれて

疑うことをしない日本人はそれを自分の人生の一部として当たり前に受け入れられてきた

生きるための努力、家族を養うための努力

自分を犠牲にして働く時代

そのおかげで日本の企業は急成長

生きるための便利な世の中になる

でもさ、信じていることがすべてだから

本当は幸せは努力しなくても得られたのに

その事実を知らないから

努力して、ストレス社会と言われるまでになって

病気が増えた

いろんな疾患に名称が付いた

ADHDとか、そんなのさ、子供みんなその一面あるでしょ?

そこ、区別しようとして、診断名付けたら、誰かしらなんか病名ついちゃうじゃん?

真面目な人、不器用な人、時間に厳しい人、ゆるい人

いろんな人がいる中で生きている

ただそれだけのこと

同じ個性を持つ人はいない

一人一人違う価値観を持っているから良いんだよな〜

あ、話がそれそうw

自分が信じたことがすべて

わたしはこの世は愛しかないと信じる

だから愛をみる

目の前の人に、今のこの環境に、テーブルに、パソコンに、仕事に、家族に、ペットに

すべてに愛をみる

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