吉方位への引越しの続きとその後の引越し

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占い
こんにちは!
華麗に開運♡占い師のSaraです!
昨日は31才でようやく吉方位へ引越しができてからの、その後のお話を書いてみました。

37才でそれまで続けていた仕事を突然クビになり、
なのに心の第一声はショックどころかラッキー!

で、なぜか「これはチャンスだ!」とか思ってしまって、、、
後先考えずにまだ生活できるような収入にも至っていなかった占いのお仕事を
思い切って1本に絞ってやっていく事に決めましたのでした。

でもね、少しの間はカツカツな生活も体験しましたが、
1か月くらいたった頃、仕事の状況がガラッと変わり始めたのです!

どう変わったのかというと、
それまで1回も指名での鑑定予約など入った事なかった私に
なんと!指名がポツリポツリと入り始めたのです!

ある日、急に来店した人から指名をいただき、
そこから徐々に指名で予約が入るようになり、、、
あれよあれよという間に忙しくなり、
とりあえず占いのお仕事だけでの生活ができるようになったのです。
この時が38~39才にかけてくらい。

そして39才の春に今の旦那さんと初めて出会いました。


「乾宮八白土星回座」の方位の、
二黒土星の私にとって吉方位となった31才の時の引越は、
おそらくそれまで続いた凶方位の作用で解脱のような事が起こり、
まだ私が依存というか自分で自分を縛っていた状況から
最後に引き離してくれたような出来事を経て
吉運の道へ進ませてくれたような結果となりました。

だた、振り返れば「結果的に良かったね」という事ですが、
そうなるためには「私自身の思い切った決断」も必要だったと思います。
そして吉方位の効果を得られる展開へと進めたのだと思います。

31才の引越しの時点では、まだ占いはやってもらう側でしたし
自分で方位を見る事はできなかったので、
吉方位に引越しできたのは、本当に運の流れでたまたまです。

なので、
自分に直観力やチャレンジ精神があって良かった♡と、
そういう日に産んでくれた母に感謝です^^


そして、、、

39才で旦那さんと出会って結婚することを機にまた引越しをします。
その時の方位が「離宮三碧木星回座」の方位。

二黒土星の私にとっては三碧木星はイマイチだけど離宮は吉な方位です。
ちなみに月を見ると「離宮七赤金星回座」の方位でした。
こちらは離宮はもちろん七赤金星も、二黒土星にとっては吉な方位。

まあ、「新婚の時期だしね、、、」と言えばそれまでですが、
今考えると、やはり1年ほど経ったあたりから少し変化があったように思います。
ネガティブな方に。

月の吉方位は七赤金星でしたから、確かに最初の内は恋愛モードで楽しかったです。
まあ新婚ですしね。
でも徐々に月から年の方位の作用へ、強さが変わっていくにつれ、
三碧木星の作用が出ていたなと思います。

そしてこれも今考えると
「三碧木星っぽい回避策で乗り越えられたのかも!?」と思う事があります。

それは、ズバリ「挑戦」!

自分の気持ちをストレートに伝える事だったり、
素直に旦那さんに甘える事だったり、
私自身の中で少しずつハードルを上げながら「挑戦」していったのです。
そして徐々に、旦那さんとの関係も良い方向へと変わっていきました。

凶方位もきっと必要があって選ぶのかもしれませんね。
まあ、この時までの引越しもまだ方位の見方は知らなかったので、
自然の流れに任せて動いた引越しでしたから、
まだ解脱しきれていなかった残りの自分への課題だったのかもしれません。

そしてその解脱は、
「今の旦那さんがいてくれないと出来なかった事なのかも?」
とも思います。
だから、年の凶方位への引越しだったとはいえ、
当時の私にとっては
「受ける必要がある凶作用を選んだ方位への引越しだった」
と言えるかもしれません。

今思えば、ですけどね。


そしてそして、現状で最後の引越しがここから現居への移動となるのですが、
またまた長くなってしまったので、続きは次回に書くことにします。


ではでは!

Sara

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