九星気学で「五黄殺」と呼ばれる凶方位について

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こんにちは。
華麗に開運♡占い師のSaraです。

昨日は「八方塞がり(はっぽうふさがり)」という運勢の時期について、その時期の過ごし方のヒントをお話しました。
今年は四緑木星さん、来年(2024年)は三碧木星さんがこの時期に入りますので、少しでも気持ちを楽に過ごすためにぜひご参考にしてくださいね^^

そして本日は方位の話「五黄殺」という凶方位についてお話します。
読み方は「ごおうさつ」になります。

九星気学で五黄殺の方位は、「この方位に行くとダメだよ~悪い事が起きるよ~」という方位の中でも最強の悪い方位と言われています。

どんな悪い事が起こるか?というと、
例えば引越しの際にその年の引っ越し先の方位がこの「五黄殺」だった場合、人生全てがダメになってしまうと言われます。
ただ、この事を良い意味で解釈すると「全てを手放す」事ができるので「まったく新しい自分に生まれ変わる」と考える事もできます。

が、

そうは言っても「全てを手放す」だけに留まらない場合もあるのが五黄殺の怖いところ。
全てを失い、その上、身体にも不調が出て来る場合があるのです。
この不調は単に「具合が悪いな~」なんて軽いものでは無く、現状最も怖い病気とされる「がん」が、五黄殺の作用として最も出やすい病気とされています。

昔、この五黄殺を実際に使って引越しをし、自分の身を持ってその作用、効果を体験した占い師がいました。
九星気学の世界では有名な先生ですが、その先生いわく、五黄殺を使って引越し後はかなり大変な事態に陥ったそうですが、10年経ったところで悪いものが全て取れたような状態になったそうです。
ただ、それまでの間は相当大変だったようで、生きて10年後を迎えられたことが凄いくらいだったようですが、、、。

私がこれまで引越しの鑑定をさせていただいた方の中で、過去に「五黄殺に引越した経験」のある人が数名いらっしゃいました。
やはりみなさん五黄殺に引越した後に職を失ったり病気になったりといった大変な状況になったとおっしゃってました。
ただその後にちゃんと良い方位を選んで引越しし直されたそうで、その後は五黄殺の作用は治まっていったそうです。
(※凶方位への引越作用は、引越しし直しても続く場合もあります)

そして実は、、、
私の現在の住まいは「五黄殺」方位への引越しで移住してきた場所なのです。
方位の作用はその現象が表れるサイクルがあるのですが、今のところ五黄殺らしき凶作用は感じていません。

なぜそんな事ができたのか?

実はここにはある「方位のカラクリ」のようなものがあるみたいなのです。
(現在まだ自分自身で検証中なのではっきりと言い切れなくてすみません)

なぜ五黄殺の方位に引っ越したはずなのに五黄殺の作用が起こってないのか。

その理由(おそらくということになりますが、、、)は次の記事でお話しますね。

Sara





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