英語ができない人でも海外の人と仲良くなれる

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僕が、海外に行きたいと思った時は、
TOEICが365点でした。

行ってからも英語に自信がなく、
話せなかったのですが、
ある2つのことを意識していました。

その結果、30カ国以上の人と
仲良くなれました。

その為に、やったことを紹介します。
多くの人が意外とできていないと思う取り組みです。


まず1つ目は、
質問です。

僕は、話すことが上手じゃないし、
英語もあまりできなかったので、
その分、相手に質問して、
相手に話してもらおうと考えました。


質問なら、事前に考えておけるので、
僕みたいな話下手でも大丈夫なんですよ!

人はみんな、聴くことよりも、
自分の話しをする時の方が嬉しいものです。

だから、質問をすることで、
相手はこう思うわけです。

「相手が自分に興味を持ってくれている
=自分は重要感がある」

このように質問って、
お金がいらず、人の承認欲求を
満たしてあげることができるものです。


2つ目は、
理解できなくても理解する気持ちです。

海外に行くと宗教などの違いがあるのですが、
これを理解もせず、拒否する人が結構いるんですよね。

でも、宗教や価値観って、
人を形成している大事な部分なので、
それを拒絶してしまうと、
相手そのものを嫌っているのと同じです。
相手も拒絶されたと感じます。


そうは言っても、
人間なので、嫌なものもあるから、
それが悪いと言いたいのではないのです。

ただ、人って、
「知らないもの=怪しい」
こう考えがちです。

だから、
まずは「知ろうとする」「理解しようとする」を
やるだけで、その姿勢は相手に伝わります。

具体的に、僕がしたことです。
・海外の人と一緒に生活して文化を学ぶ
・海外の人の食べ物に興味を示して、一緒に食べてみる
・話し合いで考え方の違いを探しだす
・5大宗教の勉強をしてみる
・宗教の勉強や祈りに一度参加してみる

今、自分が持っている固定概念を
一旦捨てて、やってみるといいです。

最終的に、
わかり合えない、理解できないとしても、
「頑張って理解しようとした」その気持ちが
信頼に変わります。

それを繰り返してくうちに、
本当に想像できないような
良い関係性ができていきます。
僕は、それが楽しいし、とても好きです。
是非やってみてください。
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