「ストレスはいいものだった」

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コラム
人間、誰でもストレスって抱えてるものですよね😅

でも、ストレスは健康にいいってことが、最新の研究結果で証明されているんです。

今まで、みんなストレスフリー、ストレスフリー、って、言ってましたよね😂

でも、ストレスのない暮らしは、逆に虚しさが募ったり、ハリのないものになってしまうんですよね(^_^;)

ストレスには、健康増進効果があるんです。

でも、これには条件があります。

ストレスを「悪いもの」と捉えていると、本当に身体や心に悪影響が出てきます(´・_・`)

しかし、ストレスを「大切なもの」と捉えていると、心身にいい影響が出てくるんですよね🥰

「ストレスは身体に悪い」という思い込みがあると、自然とストレスから逃げようとします‪( . .)"‬
これを「逃走反応」といい、これが大変悪いものなのです。
なぜなら、このときに分泌される、ストレスホルモンのバランスがとても悪いからです。

逆に「ストレスは大切だ」と考えているときは、ストレスに対して向かっていく、困難に挑戦しようとします。
これを「チャレンジ反応」といい、このときに分泌されるストレスホルモンのバランスはとてもいいのです。

ストレスから逃げることは良くない、ってことですね。
嫌なことから逃げたくなるのは分かりますが、それは何も生みません。

では、逃走反応をチャレンジ反応に変えるには、一体どうしたらいいのでしょうか。

それは、「考え方を変える」ということです。

それには、二つの方法があります。
①ストレスの役目を知る
②ストレスのプラスの面を見つける

①について、
ストレスって、本来自分を苦しめるものではなく、自分を守るものなんですよ。
例えば、
不安→やる気の源
不安だからこそやる、ってありますよね。
悔しさ→やる気の源
「くそ!今に見てろよ」って感じでモチベーションも上がります。
緊張→集中力の源
緊張すると、交感神経が高まって、やるべきことに一点集中できます。程よい緊張状態は、最高のコンディションです。
悲しみ→優しさの源
悲しいことを体験すると、他人の痛みに敏感になれますよね。他人の辛い気持ちとか、苦しい胸の内が分かったりします。悲しみを経験することで、人間は成長します。
痛み→健康の源
痛みがあるから、病気や怪我に気付けます。
恐怖→大切なものを守る力
恐怖を感じるのは自分の身を守るためです。

いかがですか?
ものは考えようですよね。

逆にストレスがないと、不幸になるそうです。

やっぱり、人間、何か困難なことがあったり、苦しいことがないと、生き甲斐を、生きている実感を味わえないのです。

②のストレスのプラス面についてですが、
「悔しさがあるから、頑張れる」
「困難があるから成長できる」
といったような、①の考え方を様々なことに応用してみる、ということです。

こういうことができると、チャレンジ反応が常に起きてきて、色々なことがどんどんいい方向に向かって行きます( * ॑꒳ ॑*)

やっぱり人生って、考え方次第でいくらでも変わりますよね。

マインドは大切です(((o(*゚▽゚*)o)))

ストレスに対する考え方を変えて、人生を変えましょう🥰




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