コンサルティングループは怖い!メンターを決める重要性

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは!FunHandsWritingです。
今の状態を変えたいと思ったとき、あなたはどんな行動をしますか?
独学で目的に向かって勉強する?
それともピンポイントに教えてくれるコンサルタントを探す?

時間のない方の場合、後者を選択される人が多いでしょう。
コンサルタントは「その分野のプロ」なので聞いてみると勉強になることがたくさんあります。
しかし、相談されるお客様にとってはその先にあるものを求めています。
その先にあるもの。それはコンサルティングを受けた後の変化です。
コンサルティングを検討している方は参考に読んでみてください。

コンサルティングはあくまでも「助言」

コンサルティングについてよくわからない方の場合、依頼をしてそのとおりに実行すればすぐに効果が出ると思っています。
なぜそう思ってしまうのかというと、コンサルティングを受けるには高額な費用を支払っているからです。

「プロに費用を払って相談しているんだから」という意識から即効性があると勘違いしてしまう方が多いのです。
業種にもよりますが、すぐに効果が出るなんて魔法のようなものはないと思ってください。

コンサルティングはあくまでもコンサルタントのもつ知識からの助言。
そのため、それを実行したからといって効果が出る保障はないのです。たしかに、プロの助言によって少なからず変化はあるかもしれません。しかし、それは助言を受けた方の努力によるものなのです。

コンサルタントは1社もしくは1人に

「思うような結果が出なかった」と別のコンサルティングを受ける方がいます。しかし、これはコンサルティングループの始まりです。
お伝えしたとおり、コンサルティングはプロの知識がある人からの助言。
お客様にむけてピンポイントでコンサルティングをしますが、結局は一般的かつ俯瞰した内容に過ぎないのです。

そのため、たくさんのコンサルタントから助言を受ければ受けるほど路頭に迷うことになります。
信じる人(コンサルタント)はこの人と決めて話を聞きましょう。

コンサルティングの料金はほぼ労働費と人件費

コンサルティングを初めて依頼される場合、選ぶ基準は信頼できるかどうかの実績と料金かと思います。
コンサルティングの仕事は内容によって異なりますが知識を売る仕事なのでコンサルティングにかける時間(労働費)と人件費。

そのため、大きなコンサルティング企業の場合は会社運営の人件費がかかりますのでコンサル料金も高めになっている場合があります。
大きなコンサルティング企業はプロの集団なので提案の量や質も上がるのですが、高額費用をかけることができない中小企業にはハードルが高いものです。

個人でコンサルティングをおこなっている方もいますので、そちらに相談してみるのも良いかもしれません。
個人でのコンサルティングは大手に比べて費用も抑えられます。

結果を生み出すのは自分

コンサルティングを受けたからもう大丈夫と思ってしまいがちですが、コンサルティングはあくまでも助言。
そのため、コンサルティングの効果や結果を生み出すのは受けた側の行動によって生み出されます。
話を聞いたからどうにかなるのではなく、話を聞いて実行に移し考えそして実行するの繰り返しだと思ってください。

コンサルタントのアドバイスが良くなかったなど耳にしますが、それはアドバイスのせいではなく実行力の問題でしょう。

専門的知識のあるコンサルタントは結果がどうであっても責任は取りません。
その結果を生み出すのは、コンサルティングを受けた側なのです。

ちょっとコンサルを受けてみたい

いかがでしたか?
FunHandsWritingではホームページについてコンサルティングをおこなっております。
コンサルティングの内容はご希望によってPDFでお渡ししていますので、依頼している制作会社さんに「ここをこうしてほしい」と相談の材料にすることができます。

せっかく費用をかけて制作してもらったサイト。活かせるようにご提案させていただきます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す