【ワーク】感情をノートに書くときのポイント

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ネガティブな感情をノートに書くと、気づいたらその感情に深くなってしまうこと、あると思います。そして、その深い感情の時に、ペンを置いてしまいたくなる気持ち、わかります。それについて、今日はこのブログで触れてみたいと思います。



たくさんの方からこんな話をよく聞きます。

「感情をノートに書いてるんだけど、書けば書くほど、気分が重くなる。」「手が痛くなるほど書いてるのに、現実は変わらない。」「むしろ、全てが難しくなる感じ。」「ノートに書くのが怖くなった。」

このようなお声をいただく中で、一つ気づいたことがあります。それは、ネガティブな気持ちを書きながら、その感情に浸ることに対しての抵抗です。

でも、ネガティブな気持ちを深く感じている時、そのままの感情をノートに書いてみてください。たとえ、その感じることが少し辛くても。

「ネガティブな感情は持ってはいけない」と考えることもあるかもしれません。でも、それを感じた時、その「感じたこと」自体をノートに書き出してみてはいかがでしょうか。

大切なのは、自分の感じていることを抵抗せず、そのまま書き出すこと。そうすることで、新しい気づきや答えを見つけることができるかもしれません。

今日のお話はここまで。あなたの日常がもっとHAPPYになりますように✨

りょこぴー


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