瞑想実践会参加しました

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コラム
今日は、オンラインの瞑想実践会でした。

19時から初めて21時を過ぎました。
一人でやると結構厳しいですが、瞑想会だと何とかできます。

ジョギングも脂肪燃焼効果があるのが、20分を過ぎたところからといいます。
瞑想も効果があるのは、1時間を過ぎたところからと以前教えられました。
しかし、毎日、1時間以上を費やすのは結構厳しいです。

でも、毎日やっていると、効果が出る時間が1時間よりも短縮できると指導者は言っていました。
そのため、ムダにしている時間も多いですが、なるべく欠かさずにやっています。

質疑応答の時間があるのですが、3っつ質問しました。

1.ラベリングについて
ヴィバッサーナ瞑想は、何か自分が感じているときに、その感じている状態を観察するものです。
その感じているもとの刺激が大きいと、それに没頭してしまいます。
逆に小さければうまく観察できます。
ここで、例えば、腰が痛かったとして、「腰が痛い」と心の中で言ってしまうことがラベリングというものです。
言葉にすることにより、感情の種類が明確になる効果があり、それゆえ没頭を避けることができ、観察もしやすくなります。

これについては、場合によってはOKとのことです。
あまりに、感情が大きい時は、一度ラベリンクをすることによってその感情にとらわれないようにします。
但し、感情が小さい時はしないほうが良いとのことです。
また、ラベリングが自然に起ったときは、無理にそれを制止する必要はないとのことです。

2.歩を進めるときに集中が切れることについて
現在立った瞑想というものをしています。
そろそろ次のステップに進てもよいらしく、次は1円玉の瞑想を習う予定です。
立った瞑想に戻りますが、雑念がなくなったときは、歩を進めます。
すると、今まで気になっていなかった、外部の音などが、カムバックしてしまいます。
これについては、歩を進める動きにもう少し集中しなさいということです。

3.歩を進める判断が鈍ることについて
時間がたつと、全身がダルくなり、結果的に刺激や、感情に対して反応が鈍くなります。
すると、歩を進める判断についても鈍くなるなります。
これは、ダルくなって、麻酔がかかったような状態になれば、当然のことです。
これについては、どうするべきか聞いてみました。
これについては、判断を鋭くする必要がなく、ダルくなるに任せてよいということです。

たぶん、上達すれば、雑念が無い状態になれは無意識に歩を進める状態になるのではないかと思います。
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