瞑想と夢の違い

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現時点での感想ですが、瞑想と夢の違いは深度の違いと思われます。
瞑想の途中で解析的な考えが浮かんですることがあります。
夢の中で浮かんでくる考えは、潜在意識、又は右脳からのメッセージと思っています。
それは、意識が活動レベルが低くなっているからです。
しかし、瞑想中は意識の活動レベルが必ずしも低くありませんので、どうかと思っていました。

実は今日ダイソーで、ドア楽という製品を買ってきたのですが、その取付方向やなにがよくなるのかが分かりませんでした。
一応、説明には、ノブを回さずに戸を開くことができると書いてありました。
左右方向については、説明の図のままに取り付けました。

瞑想中には解析的な考えは、それに没頭して、考え続けたりします。
瞑想ではこれはNGですが、夢の中でもある考えが浮かんできて、それに対する答えを得ることがあります。
そうすると、解析的な考えは必ずしも、意識が考えているものではなく、潜在式からのメッセージかもしれません。
但し、夢の中よりはその区別はわかりにくいです。

そのようなことを考えていたら、ドア楽の取付方法についてアイディアが浮かんできました。
それは、小さな突起が、ドアが不意に開くことを防止しているのですが、閂に対して、その突起はドアが開く方向に来ないとなりません。
結果は取付方向が逆だったようです。

瞑想を終えてから、パッケージを確認するとやはり逆だったようです。
図面でしか説明してないので、非常にわかりにくかったです。
瞑想前には、いくら考えてもわかりませんでした。
そのため、これは潜在意識からのメッセージだったのでしょう。

つまり、瞑想中において、解析的なことであっても、それは潜在意識からのメッセージである可能性があるということです。

なお、経験的には、解析的なことについては、仮に潜在意識からのメッセージであったとしても、瞑想中には取り合わないほうが良いようです。

なお、単なるキーワードや、イメージなど、後に続かないものは完全に雑念ととらえてよいでしょう。
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