5分で効果を実感!サルでもわかる初心者向け瞑想講座

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学び
前回の記事の続きを書いていきます。

前回の記事を読まれていない方は
コチラをご覧になってから読み進めてください。

今回の記事では、具体的な瞑想のやり方をご紹介します。

と言っても「瞑想」をGoogleで検索すれば
色んな方法が紹介されていますよね。

なので、今回のテーマは大きく分けて3つです。

①初心者向け瞑想講座

②瞑想中の意識をコントロールするコツ

③瞑想を習慣化し、効果を実感するまでのコツ

この3つをテーマに解説していきたいと思います。

心を込めて書いていますので最後まで読み進めてくださいね。

初心者向け瞑想講座

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瞑想を始めた人が絶対に言う言葉は

「瞑想やってみたけど全然続かない!」ですよね。

僕も、気分の浮き沈みでやる日とやらない日がありました。

瞑想を続けるコツは後述します。

ここでは、具体的な瞑想の方法を紹介します。

僕がなぜ瞑想をやっているかというと「魂と繋がるため」です。

これは難易度が高くて
僕みたいに意識高めじゃないとなかなか苦痛なのですが。

ちょっと脱線しますがお話させてください。

歴史に名を残した聖者と言われる方の中に
瞑想をしてこなかった人はいません。

キリストも仏陀も瞑想によって悟りを得ました。

瞑想の効果は、マインド、心の雑念を制御し
その上に位置する魂にアクセスするための手段です。

魂と繋がるためには
心、マインドは少し邪魔なんです。

それを鎮める役割をするのが瞑想です。

もちろん、魂と繋がるまではすごく時間がかかるので
ここではその入口の方法を紹介しますね。

STEP1:楽な姿勢で座る

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カタチにこだわる必要はありません。

あぐらでも足を伸ばしても構いません。

リラックスできるカタチで姿勢良く座ってください。

STEP2:目を瞑り、深呼吸を10回する

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呼吸と自律神経は深い繋がりがあります。

まず大きく5秒かけて息を吸って7秒かけて息を吐きます。

リラックスしながらこれを10回続けていきます。

すると、ドンドンと脳波が下がっていき集中できるようになってきます。

STEP3:自然な呼吸に戻し、「わたし」を観察する

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瞑想は、何かに「集中」する行為です。

しかし、最初から
それをやるとできているのかできていないのかがわからなくなり嫌になって辞めてしまいます。

そのため、まずはあまり深く考えずに
目を瞑り、そして「観察」してみてください。

何を観察するのか?

・呼吸の観察

・体が動いているという観察

・心臓が動いている観察

そして、「自分自身」を観察するのです。

イメージとしては
瞑想している自分を後ろから前から観察するイメージです。

例えるなら幽体離脱みたいな感じ。

俯瞰して見るというものなのですが
こうすることで「ありのまま」の自分を観察することができます。

瞑想とはただコレだけです。

「え、コレでできてるの?」

というのが瞑想です。

これから

②瞑想中の意識をコントロールするコツ

③瞑想を習慣化し、効果を実感するまでのコツ

を解説していきますね。

意識をコントロールするコツ

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「無」の状態
いわゆる雑念、思考が一切入らない状態を
12秒間続けることができれば、瞑想の上達者と言われるみたいです。

僕なんて2秒も止められないですよ。笑

そんなものです。

瞑想をしているとドンドンと雑念が浮かび上がってきます。

「あ、今日のご飯何しよ〜」

「あ、予定忘れてた」

「いやいや、今、瞑想中だよな」

「あ、また考えている」

「え、迷走中?」

無限のループに入っていきます。

ここでのポイントは3つ。

①雑念が浮かんだら意識を呼吸に向ける

②雑念に対して良い悪いのジャッジをしない

③雑念が浮かんだらただただ気付く

①雑念が浮かんだら意識を呼吸に向ける


雑念が浮かぶと
ドンドンとそちらの方に意識を持っていかれます。

そのため雑念が出たら呼吸を観察してください。

呼吸に意識を向けるイメージです。

②雑念に対して良い悪いのジャッジをしない

そもそも論、
雑念が浮かばない人なんていません。

だって人間ですから。

続かない人の典型的な例は「完璧主義者」です。

完璧なんて無理でこれも一種の訓練です。

積み重ねていくことで
ドンドンできるようになっていくだけなのです。

雑念が湧いても良い悪いのジャッジをするのではなく
ただただ観察し呼吸に意識を向ける。

③雑念が浮かんだらただただ気付く

瞑想は、集中と観察です。
ありのままを俯瞰して観察するプロセスです。

雑念が浮かぶということは
それがあるがままの姿ということです。

それに意識を向け
消したりなくそうをするのではなく
流れてくる雑念に氣づき

「あ、雑念が湧いている」

呼吸に意識を向ける。

これをただただ続けていくだけです。

ポイントをまとめるとこうです。

ポイント1:雑念を消そうとするのではなく、意識の方向を変えるだけ

ポイント2:雑念に気付いたら一度「止まる」イメージ

完璧を目指さないことが大切です

瞑想を習慣化するコツ

どのようなことでも習慣化することができれば
無駄なエネルギーを使わずに楽々こなせるようになります。

瞑想もはじめのうちは苦痛ですが
2週間も経てば心地よくなってきます。

そして、習慣するコツを紹介します。

①5分から始める

②他の習慣とセットでルーティーン化する

③効果を実感するしないは一回忘れる

①5分から始める

僕は毎朝30分間の瞑想から1日が始まります。

しかし、始めからできたわけではありません。

理想は15分〜20分ですが、無理です。

なので、これから瞑想を取り入れたい人は5分から初めてください。

5分間、「無」の時間を取ることができれば

それだけで十分なのです。

また、深い瞑想に入るために
音源を使う誘導瞑想 なども効果的です。

これから開校するオンラインサロンでは
この極秘の音源を流しながら毎朝瞑想を習慣化したいな〜と思っています。

まずは、5分から始めることですね。

②他の習慣とセットでルーティーン化する

ひとつのことを
やると決めるのは難しいです。

どういうことかというと
「毎朝、ありがとうを10回言う」を決めてもなかなか続きません。

習慣化させるコツは
他の習慣を組み合わせることです。

例えば、歯磨きが終わったらありがとうを10回唱える。

歯磨きをしない日はないからドンドンと続けることができます。

僕は毎朝、デスクに座ってから1日のやることをリストを作ります。

その時に「瞑想」と書いて
これが終わらないと1日が終わりません。

という感じで自分で決めて取り組むようにしています。

この習慣化もオススメです。

③効果を実感するしないは一回忘れる

瞑想は素晴らしい経験をもたらしてくれることがあります。

本当にたま〜に
ワンネスの域に入ることがあります。

しかし、そればかりを求めていると
その経験をすることはできません。

何かに期待している時は
何も得ることができないのがこの世の常です。

瞑想を始める人に言いたいことは

「瞑想の効果はすぐには体感できません」

というのは、前回の記事では
瞑想はネガティブ思考を改善できる
ストレスの影響を軽減できるとお話しました。

しかし、元々ネガティブ思考だった人が
瞑想をしたことによって2割もネガティブ思考が減少したとしましょう。

言うならば、瞑想する前が100だったのに対して
瞑想をしたことにより80に減った。

これってわからないですよね?(笑)

そんな感じで、瞑想は続ければ続けるほど
効果が実感できるということなのです。

ある研究結果では
8週間、いわゆる2ヶ月間続けることができれば
確実に効果が体感できると言われています

結局、小さな事をコツコツとできる人が
大きな結果を得るのですね。

驚愕の研究結果・・・

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この話を聴いても

「やっぱりうまくできないかも」

「続けられそうにないな〜」

と感じる人もいるはずです。

そんなあなたに朗報です。

こんな研究結果があります。

スタンフォード大学の研究結果で
瞑想がうまくいった人とうまくいかなかった人の
ストレスの減り具合は同じだったという研究結果です。

どういうことかというと
瞑想ができている、できていないは問題ではなく
瞑想に取り組むだけで効果は同じだということです。

ただただ、目を瞑り
自分自身を観察する時間を作る

これだけで効果があるということなのです

どうですか?

瞑想?

あなたも是非
日常生活に取り入れてみてください。

自己投資を続けてきて思うこと

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今まで
たくさんの時間をお金を自己投資に使ってきました。

その中で一番よかったことは瞑想の習慣化ですね。

自分を信じれる日、信じれない日
自分を愛せる日、自分を愛せない日など
毎日の気分の浮き沈みに悩んでいました。

そうなったら本を読み漁ったり
セミナーや講座に申し込んだりとわちゃわちゃしていました。

ですが、この瞑想を習慣化したことによって
その気分の浮き沈むがなくなりました。

「あ〜、こんなお金かけ無くてもできたんだ〜」

と思ったのが正直なところです

また、僕は対面でセッションをする仕事をしています。

コーチ、コンサル、セラピスト
ヒーラーやカウンセラーという仕事は
自分自身の状態がお客様の変化に影響を与えます。

言うならば、自分の軸が整っていないのに
お客様を導くことができないということです。

瞑想する前は、よくこんな状態でお金をもらって
お客様に接していたない〜と思います。

人を導くプロとして
自分を整えること、自分軸を通すこと
瞑想をすることは義務だと感じています。

瞑想を習慣すべき人

①さらなるレベルアップ、目に見えない力を使い、秘められた潜在能力を開花させたい方

②コーチ、コンサル、セラピストなど、人々を導く側になりたい方

こんな方は瞑想を日常生活に取り入れてください。

最後に

僕が見ている未来をシェアします。

これからの未来は
原因不明の難病や病気が流行ると思います。

5Gやカルマの清算や
今までの「科学」では証明することのできない
「科学」では太刀打ちできないことが増えてくるはずです。

その時に必要なのが「非科学」
心や精神、魂やエネルギーなどです。

今は、「掛かりつけの病院」ですが
これからは「掛かりつけのヒーラー、セラピスト」という時代になるはずです。

日本は世界に比べ
スピリチュアルの発達が遅れています。

欧米ではヒーラーという立ち位置が社会として当たり前です。

ドイツではエネルギー、波動医学は保険適用です。

これからは、スピリチュアルティー
非科学的な分野がこの地球を支えていくはずです。

そんなこともありこのような情報発信を通じて
同じ思いも持っている方を集っているところです。

科学では、この世が証明できないことが証明されています。

しかし、今までのような
フワフワした地に足がついていない
お花畑のスピリチュアルでもダメです。

スピリチュアルだからこそ
100%の再現性と確固たる結果を出せる
ヒーラーやセラピストが育っていくべきです。

僕もその一人として
日々、技術・人間性を磨きながら生きています。

そんな遠くない未来
それは2026年〜2037年の間に起こるでしょうが
それまでに基盤、土台を作るために活動しています。

その先駆けとして
まずは、瞑想を習慣化するグループ
真のリーダーになるためのグループを
魂と繋がるオンラインサロンを創ろうと思っています。

また、オンラインサロンが完成したらコチラに流させていただきますね。

素晴らしい未来をこの目で
この肉体で、魂で感じたいですね。

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