原稿を書くとき「コレ」を気を付ければグッとよくなる

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先月は3本、初出版の方のお原稿を見ましたが、「みんなコレで損しているな」という共通点がいくつかあります。

そのうちのひとつは、「結論がない迷子の文章が多いこと」。
例えば、友達とのおしゃべりで「そういえばさー」「流れ切って悪いけど」と途中で全然関係ない話を挟んでも当然問題ありません。

でも、文章の中でそれをやってしまうと…

なんの断りもなく「えーっ、なんで今その話したの?」という話題を入れてしまう人が多くいます。
「これでは使い物にならない」という文章はほぼこういうのがあります。

恐らく、プロットなど関係なく、筆ののるままに書いてしまうために、本筋とは関係のない文章ができてしまうのでしょう。

私自身ももちろん例外ではなく、そういう文章をすぐ書いてしまいます。
また、こういう文章のほうが魅力的だったりするのですよね…。

こういうときどうすればいいのか?
単純ですが、こじつけでもいいから結論を与えてあげればいいのです。

全体を読んだとき、どこにもつながっていない迷子の文章がなく、筋が通っていれば問題ありません。

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