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【ココナラ通信4月号】依頼したいカテゴリ別に紹介!購入前に見ておくべき出品者プロフィールの項目とは?

いつもココナラをご利用いただきありがとうございます。
今月は購入前の確認が重要な出品者プロフィールの見方や、その他ご利用上の注意についてお知らせいたします。

《 目次 》

1.購入前に出品者のプロフィールを見にいこう!
2.安心・安全にご利用いただくための当社の取り組み
3.バックナンバー


1.購入前に出品者のプロフィールを見にいこう!


そもそも出品者のプロフィールってなに?どこから見られるの?




プロフィールは、出品者の方が自身の強みや人柄をアピールするページです。
スキルやこれまでの経歴、ポートフォリオなど、その出品者を信頼して購入するために確認したい情報が表示されています。

サービスの詳細ページからも「出品者プロフィール」と書かれたエリアをクリックすることで見ることができます。


購入前に出品者プロフィールを見るメリットとは?


プロフィールを見るメリットは大きく以下の二つです。
① 信頼できる出品者かどうかを確認できる
② 自身のニーズに応えられる出品者かどうかを確認できる

全てのやりとりがオンラインで完結するココナラだからこそ、相手の出品者がどんな人物か、信頼に足る人物か、本当に自身の要望を叶えることができる人物なのかを知らずにサービス購入するのは不安ですよね。

サービス詳細を読むだけではわからないその出品者の
⚫️ 人柄
⚫️ 職種・スキル(資格や使えるツール・プログラミング言語)
⚫️ 経歴(職歴や受賞歴)
⚫️ 実績・評価
などを確認しておくことがより良いマッチングへの近道になります。

依頼したいカテゴリ別!特に見ておくべきプロフィールの項目


ここからは依頼したいカテゴリごとに、特に見た方がいいプロフィール項目を紹介します。

制作系カテゴリ
「イラスト・漫画」「デザイン」「動画・アニメーション・撮影」などの制作系カテゴリで依頼するときには、「ポートフォリオ」は必ず購入前に見るようにしましょう。
自身の求めるテイストが制作できるかどうかという確認をするにはポートフォリオを見るのが一番です!

★Tips:オーダーする時も「ポートフォリオのこれのようなテイストでお願いします!」と会話をスムーズに進めることにも役立ちます。


ビジネス系カテゴリ
「マーケティング・Web集客」「ビジネス代行・コンサル・士業」などのビジネス系カテゴリでは、特に「職歴」や「経験職種」といった出品者の経歴情報は確認しておくようにしましょう。
職歴では、どんな部署・プロジェクトで、どのような業務を担当していたのかが記載されています。
お願いしたい領域のプロフェッショナルであることの裏付けとしてもぜひ確認してみてください。

★Tips:「業務内容」としてフリーテキストで担当していた業務内容などを記載している場合は、その部分も見るようにしましょう。実際に自身のニーズとのマッチは、具体の業務経験と照らし合わせるほうが確認しやすいです。


プライベート系カテゴリ
「悩み相談・恋愛相談・話し相手」などのプライベート系カテゴリでは、特にその出品者の人柄を知っておきたいですよね。
そのためにも、プロフィールの「自己紹介」欄は見ておくことをおすすめします!

プライベート系カテゴリの出品者の方の中には、自己紹介欄に
⚫️ サービス提供への思い
⚫️ モットー
⚫️ 得意な領域
などをまとめて記載している方もいます。
購入前に一読することで、実際のやり取りする際のイメージがつきやすくなるでしょう。

上記はあくまで“特に”見ておいた方が良いプロフィール項目です。
制作系カテゴリでも経歴情報は重要ですし、ビジネス系カテゴリでも人柄を知っておくことは取引をスムーズに進めるためにも欠かせないでしょう。
より良いマッチングとするためにも、購入前のプロフィール閲覧を徹底してみてください!


2.安心・安全にご利用いただくための当社の取り組み


ココナラではすべてのユーザーのみなさまに安心してご利用いただけるように、専門チームがモニタリング等の対応を行っております。本日はみなさまに特にご認識いただきたい情報をお知らせします。

直近の違反内容


2024年3月の違反内容は以下の通りとなっております。
なお、運営ではサービス公開後に速やかにサービスのチェックを行っており、このデータはその結果を示したものとなります。

ココナラでは機械学習や画像解析など様々な手法を用いて、違反行為を自動で検知する体制を構築しております。これにより違反行為を検知した場合は、警告や利用に関する制限を実施しています。


各理由の違反行為の例をご案内いたします。
禁止理由 禁止行為の一例
(1) 当社の利用規約違反 ・直接会う内容の提供・依頼をする行為
・カテゴリの最低サービス価格を下回る価格で提供・依頼をする行為
・サービスと適合しないカテゴリに出品する行為
・同一のサービスを複数出品する行為
・無料で役務提供を行う行為もしくはそれを依頼する行為
・成果報酬や月額払い等の独自の支払を促すサービスの提供・依頼
(2) 景品表示法違反 ・効果に関する断定表現や誇大表現を記載する行為
・事実確認をすることができないと判断される実績を記載する行為
・期間や限定数を明示することなく、値下げや限定価格を謳う行為
(3) ココナラ外への連絡誘導 ・直接やり取り可能なサイトの情報を掲載する行為
・ココナラ外の連絡手段を用いてやりとりを行う、または誘導する行為
・Google Driveなど、ココナラ外で連絡可能な手段が掲載されるおそれのあるサイトでのやりとりを行う、または誘導する行為
(4) 他社の利用規約違反 ・口コミ(レビュー)の投稿代行など、意図的な情報操作に協力する、または協力依頼をする行為
・他社の商標を不正に掲載する行為
(5) 法律・法令に違反 ・資格保有情報を提示しないまま、サービスを提供する行為
・弁護士法72条で定める周旋に該当する恐れがある提供・依頼をする行為
(6) 公序良俗に反する ・学校の課題(宿題、レポート、論文、作文等)の代行を提供・依頼をする行為
・成人向け、アダルト関連、その他青少年に有害な情報の送信を行うと判断される内容を含む提供・依頼をする行為
(7)権利侵害又は侵害を助長 ・有名人画像を掲載するなど、パブリシティ権、肖像権を侵害する恐れがある行為
・第三者が著作権を有する著作物を許可なく複製・転用・不正利用する恐れがある行為

持ちかける行為はもちろん、応じる行為についても同様の措置を行っております。
もし持ちかけられた場合は、決して応じずに運営までご連絡いただきますようお願いいたします。

皆さまが安全・快適にココナラをご利用いただくため、何卒ご協力を賜りますようお願いいたします。

直近増えているトラブル


相手の違反行為に応じてしまうケース

(1) 営業・引き抜き
自社サービスの営業・引き抜き行為は禁止行為として定めています。
公開依頼やメッセージを使用して、自社サービスへの引き抜きを持ちかける事案が確認されています。

(2) LINEなど外部でのやり取りを誘導するお仕事の提案
LINEなどの外部ツールを用いたやり取りは禁止行為として定めています。
依頼に対する提案時にLINEなど外部SNSへ誘導する事案が確認されています。

ご自身が違反行為に該当するケース

(1) 人材の募集
直接雇用、業務委託など、採用を目的とした人材を募集する行為をお控えいただいています。
ココナラの取引ルールに即さない記載がある場合は、人材の募集と判断される恐れがあります。
例:
・週休2日・シフト制などの勤務体制に関する記載
・月額払い・ボーナス・昇給などの給与に関する記載

(2) 学校の課題(宿題、レポート、論文、作文等)の代行を依頼する行為
自らがやるべきものを対象とした個人の能力を証明する宿題・課題・試験・レポート等の代行は依頼することができません。また、例文や解答例であっても「そのまま提出が可能な納品物」の提供を依頼する行為はこれに該当するためご注意ください。


その他の禁止行為の詳細は、ヘルプページをご確認ください。

▼【一覧】禁止行為
https://coconala-support.zendesk.com/hc/ja/articles/218832627


3.バックナンバー


ココナラ通信 2024年3月号
ココナラ通信 2024年2月号
ココナラ通信 2024年1月号
ココナラ通信 2023年12月号
ココナラ通信 2023年11月号


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともココナラをどうぞよろしくお願いいたします。