大手出版社の新人賞にてデビューし、エンタメ小説を中心に出版。

大学院の文芸批評過程にて修士号を取得して以来、文芸誌を中心に純文学作品に関する批評を展開。昨今の純文学で重視される、文体、人称といった「どう書くか（形式）」をポイントに、包括的な批評を得意とする。

小説の執筆だけではなく、シナリオの仕事も多くなりました。商業系の長編映画１本、映像ドラマ４本、短編アニメーション８本、オーディオドラマ７本のお仕事の経験がございます。