【昔のハングル文書を和訳(現代日本語訳)、ご要請があれば、語釈・注釈などの解説を補います】
あらためまして、筑波大学大学院に在学中の韓国人留学生です。
こちらの案件は、現在の専門と直接的なつながりはございませんが、韓国籍であるからこそ対応可能とされるものでありつつ、ただ、今後自分の研究過程を考えれば、必ずしも無関係とは言い切れぬものに当たります。「旧ハングル文書」のため、現代韓国語にて書かれた資料は対象外となります。くれぐれもご注意ください! 著述時期は、李氏朝鮮時代の15世紀半ば(『訓民正音』制定あたり)~19世紀頃を目安といたします。ところどころに漢字の交ぜてある「漢字ハングル交じり文」でも構いません。
最近、韓流により、時代劇コンテンツにも興味をお持ちの方がいらっしゃるかと思われます。多少ながら関わりのある資料は、豆知識として知っておくと、より面白く感じさせるかもしれません。何とぞご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
作業時間の都合上、作品名のみならず、ご依頼の範囲をお知らせください。もし可能ならば、実物のテキストを見せていただければ幸いです。